「一生懸命働く」と言いたいときの英語表現
こんにちは。
hanaso教材部です。
本日もブログへようこそ!
仕事で目標を達成するために何時間も働いている自分に気づいたことはありませんか?
一日中多くの仕事をこなした後、疲れを感じたことはありませんか?
今回は、このようなことを話すときの新しい表現を紹介します。
“working your fingers to the bone”について学びましょう!
“ working your fingers/yourself to the bone”
一生懸命働く
“working your fingers to the bone”という場合、それは非常に懸命に働いていることを意味します。この表現は、特に長期間にわたって懸命に働いていると言うときに使うことができます。
また、“work yourself to the bone”という言い方もあります。
例文をチェックしてみよう!
〈会話例1〉Samantha:How was your day?
サマンサ:今日はどうだった?
Evan:I worked my fingers to the bone today. I had to cover for a colleague who called in sick.
エヴァン:今日は一生懸命働いたよ。病欠の同僚の代わりをしなければならなかったんだ。
〈会話例2〉
John:What did your father do when he was young?
ジョン:お父さんは若い頃何をしていましたか?
Inna:He used to be a farmer in his hometown.
He would work himself to the bone, harvesting rice and corn.
インナ:お父さんは以前故郷で農場をしていました。
お米やトウモロコシの収穫に一生懸命働いていました。
〈例文1〉
Andrew:If you want to become a famous musician, you need to work your fingers to the bone.
アンドルー:有名なミュージシャンになりたければ、一生懸命やる必要がある。
〈例文2〉
Danica: I watched a documentary about a woman who worked herself to the bone to support her children.
ダニカ:子供たちを養うために一所懸命働く女性のドキュメンタリーを見た。
プチ情報
今回の表現は1800年代半ばにさかのぼります。“work one’s fingers to the bone” というフレーズは、英語では “hyperbole”(誇張表現)の一例です。
この表現を使うとき、結果として手の皮がすり減るほど、大変な手作業をたくさんしているに違いないと想像することができます。
困難な局面に直面したとき、“working ourselves to the bone”ことが有意義な結果につながることが多いでしょう。
そして、その努力は必ず実を結ぶはずです。
本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょう!
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