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「板ばさみ状態」と言いたいときの英語表現

between a rock and a hard place (1) こんにちは。
hanaso教材部です。
本日もブログへようこそ!

仕事でつねに難しい決断を迫られてしまうことがありませんか?
「どちらを選んでもツライ……」そんなプレッシャーを感じたことは?

今回は、そんな場面にぴったりな英語表現をご紹介します。
“between a rock and a hard place”について学びましょう!

“between a rock and a hard place”
板ばさみ状態

“between a rock and a hard place”と言うときは、選ぶのが難しい二つの選択肢に直面している状態を指します。

この表現は、一方を選べばもう一方を選ばなかったことで何かマイナスの結果が起こる、そんなジレンマを表しているんです。

例文をチェックしてみよう!

〈会話例1〉
Martha:How are you planning to spend the holidays?
マルサ:ホリデーはどうやって過ごすつもり?

Dianne:I’m stuck between a rock and a hard place right now. My parents want me to stay with them, but my friends are planning an overseas trip.
ダイアン:今、どうしたらいいか悩んでいて……。両親は一緒に過ごしてほしいって言うし、でも友だちは海外旅行を計画してるの。


〈会話例2〉
Louise:My husband wants to move to another country for work, but I want to stay here.
ルイーズ:夫は仕事のために海外に引っ越したいって言ってるんだけど、私はこのままここにいたいの。

Apple:You’re really between a rock and a hard place. I hope you can talk it over.
アップル:それは本当に難しい状況だね……。よく話し合って、いい方向に進むといいね。


〈例文1〉
Hans: Whenever my best friends argue with each other, I’m always caught between a rock and a hard place because they want me to take their side.
ハンス: 親友同士がケンカすると、いつも板ばさみになるんだ。どちらの味方をするか求められてさ。

〈例文2〉
Lloyd: I felt stuck between a rock and a hard place when I had to choose between my dream job in the city and staying with my family in the countryside.
ロイド: 都会での夢の仕事か、田舎の家族と一緒にいるか。どちらを選んでも苦しくて、本当に迷ったよ。


プチ情報

この表現が使われ始めた最も古い例は、1920年代のアメリカにさかのぼります。
当時はちょうど大恐慌の時期であり、この表現は、労働者たちが直面していた過酷な現実を表すために用いられていました。

「過酷な環境で働くか」はたまた「まったく仕事がないか」というどちらを選んでも苦しい状況を表現しています。

選択が難しい状況を表すのに、なぜ“a rock(岩)”と“a hard place(困難な場所)”という二つが使われるようになったのかは、はっきりしていません。

時が経つにつれて、表現は形を変え、今ではフォーマルな場面でもカジュアルな会話でも、難しい選択をするときに幅広く使われるようになりました。



時には、「板ばさみ」のような難しい状況に立たされることがありますよね。
そんな時こそ、冷静な気持ちとたしかな情報を持って、少しでも判断がしやすくなればいいなと思います。

本日もブログを読んでいただきありがとうございます。

また次回のブログでお会いしましょう!

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