「~に詳しい」と言いたいときの英語表現
こんにちは。
hanaso教材部です。
本日もブログへようこそ!
あなたは自分がある話題や関心事に詳しいと言えますか?
あなたの友人や同僚は、あなたの情報を頼りにしていますか?
今日は、あるトピックについて話すときに役立つ表現を紹介したいと思います。
“To know what’s what”について学びましょう!
“To know what’s what”
~に詳しい
“know what’s what”という場合、その人がたくさんの経験を持っていて、人や状況をよく判断できるという意味になります。
また、何かに精通している人や、実際の話や状況を完全に把握している人を表現する場合にも使われます。
例文をチェックしてみよう!
〈会話例1〉
Flora : It’s my first time visiting Germany next summer. Do you have any recommendations for places to visit?
フローラ : 来年の夏に初めてドイツに行くんだ。どこかおすすめの場所はある?
Luke : Why don’t you ask Mary? She’s been to Berlin several times. She knows what’s what in Germany.
ルーク : メアリーに聞いてみたら?彼女はベルリンに何回か行ったことがあるんだ。彼女はドイツについて詳しいよ。
〈会話例2〉
Anna : Did you watch the TV drama last night? The twist in the story was unexpected.
アンナ : 昨日のテレビドラマ見た?予想外の展開だったわ。
Bridgette : I wasn’t able to watch it, so I don’t know what’s what. Could you tell me what happened?
ブリジット : 私は見られなかったから、何が何だかわからないわ。何があったか教えてくれる?
〈例文1〉
Janice : My parents have been living in this apartment since the 1970s.They know what’s what around the neighborhood.
ジャニス : 私の両親は1970年代からこのアパートに住んでいるの。近所のことは何でも知っているのよ。
〈例文2〉
Daisy : We should always attend seminars and conferences to know what’s what in our industry.
デイジー : 私たちは業界について精通するため常にセミナーや会議に参加するべきだよ。
プチ情報
この表現は、1660年代にイギリスの風刺作家が書いた詩に由来すると考えられています。
“To know what’s what”というフレーズはカジュアルな会話でよく使われます。
最初の会話例のように、この表現を使って相手が必要としている情報についてより詳しい別の人を紹介することができます。
また、この表現は否定的な文でも使うことができます。
“don’t know what’s what”言った場合、その話題について十分な情報や経験がないことを意味します。
私は、十分な情報を得ることはとても大切であると考えています。
私たちは常に人の役に立てるよう、もし自分が“To know what’s what”な時には情報を共有していきましょう!
本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょう!
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