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SIDE by SIDEのレッスンをご紹介!

こんにちは!
hanasoスタッフのWakaです。

今回はSIDE by SIDEという教材とレッスンについてご紹介したいと思います。

SIDE by SIDEは、会話、リーディング、ライティング、リスニング演習を通して総合的に学ぶことができるhanaso推奨の市販教材です!

hanasoは弊社オリジナルのダウンロード教材が豊富にあるので、市販教材を新たに購入するのをためらう方もいるかもしれませんが、このSIDE by SIDEの使用したレッスンもお勧めですよ(=゚ω゚)ノ
SBS gazou

教材紹介

SIDE by SIDEの教材には日本語が一切ありません。
英語のみですが、イラストが豊富にあるので、場面をイメージしながらこういった状況ではこの英語が使うんだな、、といった学習ができるようになっています。
頭の中で「英語⇔日本語」での変換を意識しないで口から英語がでるようにしていくのが理想ですよね。

SIDE by SIDEは英語初級者~中級者向けなのですが、下記当てはまる方は教材選びの参考としていただけましたら幸いです。

・簡単な英会話でも正しい文法を使った会話ができない方
・日常会話でよく使用する英語表現を身に付けたい方
・中学レベルの英語を総合的にしっかりと身に付けたい方

SIDE by SIDEは全部で4つのレベルがあります!

私個人の意見としては、自分の英語レベルより少し下のレベルがお勧めかなと思っています。
文法やリーディングができていても、口から実際に英語が出るかといったら、違う方も多いのではないでしょうか。
シチュエーションに合わせて英語を話す練習が豊富にできるのがこの教材の特徴です。

カラフルなイラストがたくさんなので、シチュエーションが想像でき楽しく学習ができるようになってます。

SIDE by SIDE Extra1:レベル★ 英検5級―4級程度(中学1年~2年程度)
自己紹介からショッピングの会話、感情表現や時刻の表現など、英語の基本を学ぶことができます。

SIDE by SIDE Extra 2:レベル★★ 英検4級程度(中学2年程度)
週末の予定や料理の話、ショッピングの会話などを通して、実際の英語の会話にもよく使われる表現を学ぶことができます。
挨拶程度の英会話ができる方向け

SIDE by SIDE Extra 3:レベル★★★ 英検3級程度(中学3年程度)
今までの文法の復習なども踏まえながら、より具体的な日常会話での英会話表現や完了形を使った表現を学ぶことができます。
簡単な日常英会話ならできる方向け。

SIDE by SIDE Extra 4:レベル★★★★ 英検2級程度(高校卒業程度)
過去完了や仮定法などを学びながら、より高度な日常会話表現を学んでいきます。
英語の基礎に自信がある方でも、もう一度きちんと復習したい方向け。

教材の紹介はこちらよりご確認ください(*’▽’)

ちなみに、SIDE by SIDEはExtraが新しいバージョンです。
1つ前のバージョンはSIDE by SIDE 3rd Editionです。

hanasoではどちらのバージョンもご受講いただけるので、3rd Editionを持っていましたら、わざわざExtraを購入いただかなくても大丈夫ですよ!

そしてSIDE by SIDE にはStudent book とWorkbookがあるのですが、レッスンで使用するのはStudent bookなので購入の際は注意してくださいね!
Workbookはhanasoでは使用しないので、もしお持ちでしたらレッスン後に復習用として活用いただけたらと思います。

SIDE by SIDEのレベル別のサンプルはこちら【ピアソン・ジャパン】よりご確認いただけます。

レッスン

レッスンの予約ですが、教材によって対応講師が異なっています。

講師ページまたはレッスン予約ページにある「講師の条件」から、レッスン内容の「Side by Side」にチェックを入れていただくことで、SIDE by SIDE対応講師を抽出することができますので、その中から講師を選択してください。
SBS1
そして、講師や時間帯を選択していただくと、レッスン予約確認画面になるので、
教材の選択には3rd Edition であれば「SIDE by SIDE book ●」
Extra Editionであれば「SIDE by SIDE Extra●」を選択して予約をしてください。
SBS2
残念ながら著作権の関係により教材の内容の写真を紹介することはできないので、下記内容の紹介でレッスンのイメージをもってもらえたらと思います。

VOCABULARY PREVIEW

基本的にレッスンは教材に沿ってレッスンを行います。
各Unitの最初のページは、イラストを見ながらボキャブラリーを学べます。

最初は番号を照らし合わせて、イラストや単語をみて答えていき、余裕がでてきたらイラストだけをみて覚えた単語を声に出してみるのもいいですね。

英語表現

次に文法や表現を学べるページとなっています。

講師と一緒に文法を読み進めます。

その次に、先ほど読んだ文法が盛り込まれた英語表現を重点に、AとBの会話例があるので、どのようにその英語表現が使われるのか確認することができます。

1つの英語表現に対して約10個のイラストがあります。
各イラストには登場人物や状況(動詞)などがメモされているので、イラストの状況にあわせて先ほどの会話例を参考にイラストにあった会話を声に出しながら練習します。

講師とローテーションを通し、AとBどちらのシチュエーションにおいても練習をすることができます。
初めは会話例を参考に見ながら練習をし、慣れてきたらイラストと状況のメモを見て、実際に自分で会話例のように文章を作っていくことで、そのページの英語表現を反復して学べます。

AとBのそれぞれの気持ちをイメージして声に出してみましょう(*’▽’)
講師も役になりきってくれますよ!

READING

Readingのページでは、講師と一緒に長文を読み進めていきます。

わからない単語等があるか、講師から質問をされるので、何かあれば遠慮なく聞いてください。

長文の内容を理解しているか、長文に関しての質問があるので、答えていきます。
クイズ感覚で楽しく取り組むことができます。

LISTENING

LISTENINGのページでは、講師が話す内容について、答えていくものとなっています。

教材では、講師が話す内容は確認ができません。
しっかり聞き取り、教材に載っている正しい文章や単語を選択するものとなっています。

教材レベルにもよりますが、長い文章もあるので、メモをとりながら聞き取りの練習ができます。

ROLE PLAY

AとBの会話文の中に一部空白があります。
穴埋めをしながら講師とAとBに分かれてそのUnitで学んだ英語表現を練習できるものとなっています。

PRONUNCIATION

英文があるので、講師の発音を聞きながら声に出して練習ができます。

GRAMMAR FOCUS

各Unitで学んだ英語表現や文法をここで再度確認し直します。

最後に復習として取り組むことができます。



いかがでしょうか。
Unitによって内容が異なるため紹介を省きましたが、他にもいろんなアクティビティがあります。

アクティビティでは、同じ意味で異なる表現を勉強できたり、自分の意見を伝える、ニュース記事を読んだりといったものがあるので、SIDE by SIDEを使用して楽しく学べるレッスンとなっています!

今回の紹介でSIDE by SIDEのレッスンについてイメージができたら幸いです。

ぜひ受講してみてくださいね~♪

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