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「簡単/余裕/楽勝」と言いたいときの英語表現

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みなさん、こんにちは。hanaso教材担当のMapleです。
本日も、とても便利で簡単な英語表現をご用意いたしました。

Piece of cake

簡単/余裕/楽勝


こちらのフレーズはあるタスクもしくは課題がケーキを食べるかのように簡単、という意味が含まれています。
このフレーズを使うことで傲慢なイメージがつくわけではないので、
遠慮なく使ってください。それでは、会話例を見てみましょう。

Me: That test was pretty easy.
私:あのテスト簡単だったね。
You: Yeah. It was a piece of cake.
あなた:そうね。余裕だったよ。

こちらのフレーズは、競技会の賞品としてケーキが与えられた1870年代に誕生しました。
奴隷制度があった州にてある特定の競技会が存在していました。その競技会とは、
奴隷たちは円になり、主人の動きを真似るという内容でした。最も上品だったペアが
円の真ん中に立ち、ケーキを与えられたのです。ダンスは挑戦的ではなく娯楽として考えられていたので、ダンスをすれば賞品(ケーキ)が貰える!という考えが定着しました。

また、”A PIECE OF PIE”というフレーズがありますが、意味合いが全く異なります。
フレーズ中の”CAKE”(ケーキ)は他の言葉に変えることはできないので、注意してください。

最後の会話例をみてください。

You: I’m taking Russian language course next month. Do you think it will be a piece of cake?
あなた:来月にロシア語のコースを専攻するんだ。簡単だと思う?
Me: Russian? It’s absolutely not easy. Good luck.
私:ロシア語?絶対に簡単じゃないよ。頑張って。




いかがでしたか?
このフレーズは様々なシーンで使えますので、ぜひ活用してください。

それでは、またね!


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