「どういたしまして」と言いたいときの英語表現
こんにちは!hanaso教材担当のEricです。
今日は誰かにThank you”(ありがとう)と言われた時の一味違った返事の仕方を紹介します。
「どういたしまして」と言いたいときの英語表現
今回のフレーズを使って返事をするとネイティブスピーカーのように聞こえますよ!それでは今回のフレーズ紹介します!“Don’t mention it.”
(どういたしまして)これは直訳すると「それを言わないでください」ですが、例えばあなたが誰かに何か良いことをしてあげ、ありがとうとお礼言われた時、「どういたしまして」という意味で答えることができます。
これは、よくネイティブスピーカーによって使われている慣用表現です。
それでは、例文で見てみましょう!
Friend: Thank you so much for the bracelet you gave me for my birthday.
友人:誕生日プレゼントにブレスレットありがとう。
You: I’m happy that you found it nice.
私:喜んでくれてよかった。
Friend: I like it so much!
友人:とっても気に入ってるよ!
You: Don’t mention it.
私:どういたしまして。
これは慣用表現であり、決して友人に何も言わないでと言っているわけではないので気を付けてくださいね。
このフレーズの意味としては、私にとって大した問題ではないので、喜んでやりますよ!といった感じですね。
僕は、ちょうど今週友人に自転車を貸してあげたんだけど、彼は自転車を貸してあげたことにとても感謝していました。
下記が僕たちのやり取りです。
Friend: Thank you for lending me your bicycle. I was able to save money for transportation.
友人:あなたの自転車を貸してくれてありがとう。おかげで交通費を節約できたよ。
Me: Oh. I am happy to help. Don’t mention it.”
僕:助けれてよかったよ。どういたしまして。
このフレーズを言うときは、笑顔で答えたり、首を横に振るジェスチャーを付けて言ってみるといいかもね。
You’re welcomeかDon’t mention it.はどちらかだけを言い、決して二つ両方は言わないように注意してね!
次回、誰かからありがとうと言われたら今日習ったフレーズをぜひ使ってみてね。
それでは次回もまたブログをチェックしてね。
Thank you for learning with me.
今回も僕と一緒に勉強してくれてありがとう!
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