「簡単に言うと」と伝えたい時の英語表現
こんにちは、教材部のアンジェラです!
今週もよろしくお願いいたします。
みなさん先週は何か面白いことはありましたか?
面白い話があるのならぜひ聞かせてほしいのですが、
もしそのお話が長いようであれば
“to make the long story short…”で始めてもらえますでしょうか。
でも重要な情報は伝えてくださいね。
物語やイベントの細かい情報を
説明したくない場合に、よくこのフレーズを使います。
要約して何があったことを話すことで
時間の短縮にもなりますね。
「簡単に言うと」と伝えたい時の英語表現
下記会話例を見てください。Dan:Hey, I was watching the news and saw that a huge earthquake happened in your area. Are you all right?
ダン:ねぇ、ニュースを見ていたんだけど大きな地震があなたの地域であったって見たよ。大丈夫なの?
Jane:It was terrifying! I was there when it happened. I don’t feel good talking about it but to make the long story short, 213 people died and I’m lucky to be alive.
ジェーン:恐ろしかったよ!地震が起こった時、そこにいたんだよ。話したくないんだけど、簡単に言うと、213人も亡くなって、自分が生きているのは幸運なんだ。
Dan:I understand you’re still shocked. You don’t have to talk about it. Thank goodness, you’re safe!
ダン:あなたがまだショックを受けているのはわかる。地震について話す必要ないよ。あなたが無事で良かった!
上の英文はダンが電話で地震の後のジェーンの身の安全確認をしている様子です。
ジェーンは地震の地域にいたためひどく恐ろしい経験をしたと言っています。
彼女が恐怖で地震について話すのが難しいのはわかります。
なので彼女はかいつまんで話をしていますね。
このフレーズを学んでいただけましたか。
これからは会話中に
“to make a long story short”を使って
かいつまんで話すことができますね!
さあ今日はここまでです!
またお会いしましょう。
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