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「辛抱する/少しお待ちください」と言いたいときの英語表現

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こんにちは。
hanaso教材部です。
本日もブログへようこそ!

皆さんは学校や仕事場で、何か問題が発生して対応に追われたことはありますか?
また新しい仕組みやルールによって苦労した経験はありますか?
今日のブログでは、そういった状況で使用できる便利なフレーズを紹介します!

“bear with~”
少々お待ちください/辛抱してください


“bear with~”と言うとき、それは誰かや物事について、忍耐強く待ってほしいことを丁寧に伝える際に使用することができます。

例文をチェックしてみよう!


〈会話例1〉
Mary: Can you help me make the text of this phone larger? It’s my first time using this, so please bear with me.
マリー: この携帯の文字を大きくするのを手伝ってくれませんか?私はこの携帯を初めて使うので、どうか辛抱してください。

Ben: Don’t worry. Let me show you how to do it.
ベン: 大丈夫ですよ。どのようにすればいいかお見せしますね。

〈例文1〉
Tara: During the holidays, passengers have to bear with the long lines at the airport.
タラ: 休み期間の間、乗客は空港で長蛇の列に辛抱する必要があります。

プチ情報


この表現は、相手に待ってほしい旨を丁寧に伝えたいときにしようすることもできます。特にビジネスシーンで便利な表現ですが、近年では日常会話として使うことも一般的となっています。

Web Admin: Our website is currently undergoing system maintenance. Please bear with us.
サイト運営者: 当サイトは現在システムのメンテナンス中です。今しばらくお待ちください。

Pauline: Please bear with us as there may be some delays in delivery
ポリーン: 配送に遅延が発生することがございます。今少しのお時間を頂戴させていただきます。


この表現を使う際にはスペルミスに気を付けてください。
正しいスペルはbear withであって、bare withではありません。
ネイティブの方でもこの表現を使用する際に間違ったスペルを書いてしまう場合があります。



新しいことを試している際、この表現を使えばきっとあなたの同僚や友人は気にせずに待ってくれたり、辛抱してくれると思いますよ!
本日のブログを読んでくださりありがとうございました。

また来週のブログでお会いしましょう!

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