「縁起でもない、歩く災難」と言いたいときの英語表現
こんにちは、hanaso教材担当のMapleです。
早速ですが、印刷したばかりのhanasoメソッドの教材に
コーヒーをこぼす自分の姿を想像してみてください。
悔しいし、結構悲惨ですよね。本日は、トラブルに巻き込まれたり
悲惨な目にあう状況のときに役立つ表現をご紹介いたします。
Walking disaster
縁起でもない、歩く災難
早速、会話例をみてください。
Theresa:What happened to Dawn yesterday? I heard that the was shouting something.
テレサ:昨日、ドーンに何があったの?何かを叫んでたって聞いたんだけど。
Billy:She got fired from her job because she kept on messing up her boss’s instructions. What a walking disaster!
ビリー:ボスの指示に従わないから、クビにされたんだよ。縁起でもない。
Theresa:Oh, really? That’s too bad.
テレサ:え、本当?とても残念だわ。
“walking dictionary”(歩く辞書)があるように、walking○○で、
人を表すときの表現がいくつかあります。
その中で”walking disaster”(歩く災難)というマイナスな表現があり、
使用をおすすめしませんがこういった表現もあることを押さえていただければと思います。
次の会話例をみてください。
Alex:Why do you keep avoiding Jodi?
アレックス:何でジョーディを避けているの?
Camille:If bad luck were a person, it would be Jodi. She’s a walking disaster.
カミール: 不吉が人だったとしたら、ジョーディのことだと思うわ。
彼女は歩く災難だから。
ジョーディがかわいそうですね。
でもこの会話例で”walking disaster”の意味をしっかりとお分かりいただけたかと思います。
いかがでしたか?
次の更新も楽しみにしててね!
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