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「どうってことないよ」と言いたいときの英語表現

こんにちは。hanaso教材担当のEricです。

私は日本人の友人から日本語を教わりましたが、
「ごめんなさい。」という言葉に様々な表現があったことに大変驚きました。
日本語のお詫びのフレーズは興味深いですね。

本日紹介するフレーズは「ごめんなさい」を言われたときに返す英語表現です。

「どうってことないよ」と言いたいときの英語表現

こちらのフレーズは、心配している相手に「全然大丈夫だよ。」と伝えたいときに使います。

“No harm done.”
どうってことないよ


こちらの熟語は、”It’s okay.”(全然大丈夫です)と一緒に組み合わせることができます。
また、一般的に使われている”No problem.”(問題ないよ)の別の言い方でもあります。
例えば、混雑している通りを歩き回っているとき、誰かがあなたとぶつかってしまったり、あなたのの足を踏んでしまうハプニングが起きたとします。そこで、相手が謝ってきたときは、こちらのフレーズを使うといいでしょう。

バス内で他人があなたの足を踏んでしまったとき…

Stranger:“Oh my, I’m sorry for stepping on your foot.”
見知らぬ人:ああ、あなたの足を踏んでしまってごめんなさい。
You:“It’s ok. No harm done.”
あなた:全然大丈夫です。どうってことないよ。

謝った相手は当然申し訳ない気持ちのはずです。少しイライラしていたり、ちょっと文句を言いたくなる気持ちもあるかもしれませんが、少し大きな気持ちで受け止めて”No harm done”と言ってあげれるといい関係が保てるかもしれません。

他の例もみてみましょう。

例えば、会社の同僚があなたのテーブルにうっかりコーヒーをこぼしてしまって…

Colleague:“Oh my! I spilled my coffee on your desk. I tried to wipe it clean, but I’m afraid a stain remained.
同僚:あなたの机にコーヒーをこぼしてしまってごめんなさい。
You:“Oh. It’s okay. No harm done.”
あなた:あ、大丈夫だよ。どうってことないから。



いかがでしたか?相手が謝ってきたときはこのフレーズを使ってみてください。
それでは、次回の記事もお楽しみに!

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