「もっと大事なことがある」と言いたいときの英語表現
“to have bigger/other fish to fry”
もっと大事なことがある
こんにちは。hanaso教材部です。
本日もブログへようこそ!
週末の計画はもう立てましたか?
それよりも別の重要なことに忙しいですか?
あなたが今これらの状況に当てはまるなら、今日のフレーズが役に立つかもしれません。
“to have bigger fish to fry”について勉強しましょう!
あなたが“have bigger fish to fry”と言う時、それはあなたがするべき重要なことを持っていることを意味します。
自分がどれだけ忙しいか誰かに伝えたいときや、ちょうどその時自分にとってより重要なことに集中しているときに役立つ表現です。
また“have other fish to fry”というフレーズも使えます。
例文をチェックしてみよう!
〈会話例〉Macy:I’ve been looking at this report for a while now, and I still can’t understand why the figures don’t add up. Can you help me find the reason why?
メイシー:この報告書をしばらく見ましたが、なぜ数字が合わないのかまだわかりません。 理由を見つけるのを手伝ってもらえますか?
Ian:I’m sorry, Macy, but I have bigger fish to fry. We’re busy with our last-minute preparations for the meeting this afternoon.
イアン:すみません、メイシー、もっと大事なことがあります。午後の会議の土壇場の準備で忙しいです。
〈例文〉
Nick:As much as I’d love to go camping with my friends this weekend, I’ve got other fish to fry. I have to help my mom with her spring cleaning at home.
ニック:今週末、友達とキャンプに行きたいが、もっと大事なことがあります。家で母が春の大掃除をするのを手伝わなければなりません。
プチ情報
今日のフレーズは長い間英語の語彙の一部でした。実際、この表現が最も古く使われている1つは、1700年代の小説「ドンキホーテ」の翻訳でした。
現在のスペイン語の小説では、著者は“I have other things to do.(他にやることがあります)”と書かれていましたが、英語では“I have other fish to fry.”と訳されていました。
“big fish”というフレーズはそれ自体が英語のイディオムであり、重要または影響力のある人やものを指すことがよくあります。
私達は職場や学校、または家庭でしなければならないことが沢山あることもあるかと思います。
優先順位をつけてやるべきことは重要ですよね。
本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょう!
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