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「ごめんね・自分が悪かった」と言いたいときの英語表現

こんにちは!hanaso教材担当のMapleです。
今日も役立つ英語表現をご紹介したいと思います。

mybad
こちらのフレーズは、アメリカ人がよく使うスラングです。

スラングとは

スラング(英: slang)は、特定のエスニック集団、職業、年代、生活環境、ライフスタイル、趣味、
嗜好を共通にする集団の中でのみ通用する隠語、略語、俗語のこと。(ウィキ参照)

下記の会話例をみてください。
A:”What day is it today?”
Aさん:今日って何曜日?
Bさん:”It’s Monday…oops today’s Tuesday,not Monday.My bad.”
B:月曜日だよ。。あ、今日は月曜じゃなくて火曜だ。ごめんね。

日常会話によく使われるこのフレーズは、私たちが一般的に使う
「I’m sorry」(ごめんなさい)と比べると、シリアスさと真摯さがあまりないです。
だから、このフレーズを使った人はただ単に間違えを認めているので、それ以上の申し訳ない気持ちはありません。下記の会話例をみてください。
Me: I told you to wake me up at 7 A.M.
私:7時に起こしてって言ったのに。
You: Oh no, I completely forgot. My bad.
あなた:うわ、完全に忘れてたよ。ごめんね。


では、ミスをされた側もこのフレーズを使えるのでしょうか?
答えは「Yes」です!

You: What was that? You were supposed to pass the ball to me.
あなた:あれは何だ?僕にボールをパスするはずだろ?
Me: Really? I got confused.
私:マジで?混乱してたんだ。
You: Your bad.
あなた:お前が悪い。

喧嘩っぽくなってますね。
しかし、会話例にスポーツを取り入れたには理由があります。
実はこのフレーズ、スポーツ発祥であり、40年以上も使われ続けています。

また、自分に非がないときは、このフレーズの代名詞を
”your”や”his”または”her”に変えることができます。
ただ、”I’m bad”と言うとマイケル・ジャクソンの曲名になっちゃうので、
どんなことがあっても代名詞を”I’m”に変えないでね!




いかがでしょうか?この短くてシンプルなフレーズを早速日常会話に取り入れてみてください。
ただし、このフレーズはとてもカジュアルであり小さなミスに対して使われていますので、
大きなミスに対して使わないように注意してくださいね。

それでは、またね!

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