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「あなたに任せるよ」と言いたいときの英語表現

こんにちは。hanaso教材担当のエリックです。

友人や同僚と何かを一緒に決めるときに、優柔不断になり中々自分なりの希望や意見を伝えることができないときがありますよね。今回はそういうときに使える便利なフレーズを紹介します。

“It’s up to you.”
あなたに任せるよ。

こちらのフレーズは様々な言い方があり、”I’ll leave it up to you”もしくは”Up to you”などといった言い方もあります。
また、こちらのフレーズはとても柔軟性があり、今回はこのフレーズの2つの使い方をご紹介します。

このフレーズを言われた側がセンスを褒められていると感じる使い方


Me and my colleague decided to go out for lunch.
同僚とランチを食べるお店を探していて…

Stranger:“Where do you want to eat?”
同僚:どこで食べたい?

私は彼のチョイスを信頼しているので、笑顔でこう答えました。

You:“I’ll leave it up to you.”
私:任せるよ。

このように返事をしたことで、同僚にこれからランチを食べに行く場所を完全に任せました。
彼のこの分野における知識を認めているからです。

次は、2つ目の使い方をご紹介します。

このフレーズを言ったことにより無関心な状態だと思われてしまう使い方


友人の家に遊びにきていて…

Friend:“What should we watch tonight? Movie A or Movie B?”
友人:今夜はどの映画を見る?AかBかどっちにする?
You: “It’s up to you.”
あなた:任せるよ。

このように、いくつかの選択肢を与えられて「何でもいいよ」と伝えたいときはこちらのフレーズを使うこともできますよ。しかしながら、私はどの映画でもよかったのですが、友人は私が無関心であるという風に捉えてしまいました。

だから、このフレーズを使うときの言い方に注意を払ってください。


今週のフレーズは以上です!ぜひ使ってみてください。独学で英語を学ぶことは大変難しいことですが、hanaso講師の助けがあれば工夫された楽しいレッスンをご受講できますよ。

それでは、またね!

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