英語学習の上では欠かせない「コロケーション」を習得して一気にネイティブらしく話そう<前編>
こんにちは。hanaso教材スタッフです。
今週は、”collocations”「語の配列」について話したいと思います。
早速、”make”と”do”という動詞から始めましょう。
まずは、”make”は一般的に下記言葉と組み合わせて使います。
effort, change, progress, mistake, arrangement, improvement
努力、変化、仮定、間違い、準備、改良
努力、変化、仮定、間違い、準備、改良
I made one mistake in my prediction.
私は予言に一つの間違いをしました。
She made a big effort to be productive.
彼女は自身の生産性が高まるよう懸命に努力した。
このような言い方は間違っています。
✖They did some changes to the rules.
〇They made some changes to the rules.
彼らは規則に少し変更を加えた。
“do”ではこれらの名詞と組み合わせて使います。
homework, research, work, experiment
宿題、研究、仕事、実験
宿題、研究、仕事、実験
I usually do my homework after school.
私は普段、学校が終わった後に宿題をやります。
Scientist did an experiment to test the theory.
科学者が仮説を検証するために実験を行いました。
このような言い方は間違っています。
✖We had to make some research about tigers.
〇We had to do some research about tigers.
私たちは虎について研究しなければならなかった。
今週はここまでです!
自然なコロケーションを使えるようになることで、
一気にネイティブらしい文体や表現が作れるようになりますので
英語学習の上では、必須項目と言っても過言ではありません。
どんどん練習を積み重ね、自然な英語を使えるようになりましょう!
来週もコロケーションについて紹介いたしますので
ぜひまた遊びに来てください。
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