「四つ足の友達」と言いたいときの英語表現
こんにちは。
hanaso教材部です。
ブログへようこそ!
あなたは動物が好きですか?
ペットを飼いたいですか、それとももう飼っていますか?
今回は動物について話すときに使える英語表現を紹介したいと思います。
“four-legged friend”について学びましょう!
“four-legged friend”
四つ足の友達
私たちは、四本足の動物について話すときに“four-legged friend”という表現を使います。この表現は、ペットの犬や猫について話すときに使えます。
例文をチェックしてみよう!
Mary:Whenever my son goes home from school, he makes sure to spend some time with his four-legged friend. In the afternoon, he takes his dog out for a walk.メアリー:息子は学校から帰るといつも四つ足の友達と一緒に時間を過ごします。午後になると犬の散歩に出かけます。
Gene:I think I’m not yet ready to have any four-legged friends at home. My room is too small for a dog to roam, and I have to spend a lot for its food and hygiene.
ジーン:家で四つ足の友達を飼うのはまだ早いと思います。部屋は犬にとって狭すぎて遊ばせることはできないし、食事や衛生面でもたくさんお金をかけなければなりません。
Steph:This café allows your four-legged friends inside. They even have a special menu for your pets.
ステフ:このカフェは四つ足の友達を中に入れることができます。ペットのための特別メニューもあります。
プチ情報
この表現は近年、英会話でよく使われるようになりましたが、最初に使われたのは19世紀まで遡ります。当時人々は馬のことを“four-legged friends”と呼んでいました。
馬は旅のお供として、目的地まで馬車を引っ張ってくれる役割を担っていましたが、やがて馬車に代わって自動車が普及すると“four-legged friends.”の表現も変化していきました。
20世紀半ばには、多くの人が4本足のペット(主に犬)のことをこの言葉で表現するようになりました。
英語では、「(形容詞)+friend」というパターンも動物を表す別の表現として使うことができます。
例えば、鳥類は“feathered friend”
This forest serves as a sanctuary for our feathered friends.
この森は羽の生えた友達の聖域になっている。
魚や爬虫類は“scaly friend”
When I was young, I used to have a scaly friend. He was a gecko named Rocky.
若い頃、私にはうろこに覆われた友達がいた。彼はロッキーという名のヤモリでした。
私にも“four-legged friend”がいたらいいなと思います。
この表現はペットや他の動物について肯定的に話すのに便利で好きです。
いつもペットと仲良くし、友達のように思ってあげたいですね。
本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょう!
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