「心に留める」と言いたいときの英語表現
こんにちは。
hanaso教材部です。
本日もブログへようこそ!
あなたはいつも友人や同僚に重要な情報を共有していますか?
いつも他の人に仕事でやらなければならないことや考えなければならないことを思い出させていますか?
今日の表現は役に立つかもしれません。
“bear in mind”という表現を学びましょう!
“bear in mind”
心に留める
誰かに“bear something in mind”と伝えたとき、それは「心に留めておくように」という意味で、「何かを覚えておくように、考えておくように」ということを意味します。例文をチェックしてみよう!
〈会話例1〉Nadin:The waiter has told me that one of the guests don’t like to have peanuts in his broccoli.
ナディーン:ウェーターがブロッコリーにピーナッツが入っているのが嫌いなお客さんがいると言いました。
Chef:Okay, I’ll bear it in mind.
シェフ:わかりました、覚えておきます。
〈例文1〉
Ashley:Please bear in mind that we need to be at the airport at least two hours before the
flight, so it’s better if you sleep early.
アシュリー:フライトの2時間前には空港に到着する必要があることを覚えておいてください。早く寝た方がいいですよ。
〈例文2〉
Calvin:When you spend too much time with your phone, you get to miss the chance to do
other worthwhile activities. I hope you bear that in mind during your rest days.
カルヴィン:携帯電話を長時間使っていると、他の有意義な活動をする機会を失ってしまいます。お休みの日は、そのことを心に留めておいてほしいです。
プチ情報
今日の表現は、“I’ll keep it in mind.”や“I’ll have it in mind.”という言い方もあります。このフレーズは、相手に重要な情報を覚えてもらいたいときや、便利だと思うことを相手に思い出させるときに便利です。
今日のフレーズの動詞“bear”は“carry” や“have”と似たような意味を持っています。
つまり、”bear something in mind”するたびにその考えを記憶の中に持ち運びます。
私たちは、英語を勉強する理由を常に“bear in mind”べきですね。
それがもっと勉強しよう、もっと自分の考えを表現しようというモチベーションになるのです。
本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょう!
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