「おしゃべりをする」と英語で言いたいときの英語表現
こんにちは。
hanaso教材部です。
本日もブログへようこそ。
あなたは社交的ですか?
誰かと会話をせずに1日を過ごすことは苦手ですか?
今回はそんなあなたにとって興味深いフレーズをご紹介いたします。
“Shoot the breeze”
おしゃべりをする
“Shooting the breeze”は、誰かと他愛のない話をしながら楽しく空き時間を過ごすことを言います。
下記例文を見てください。
Romeo:Our boss said he hates to see his employees shooting the breeze instead of working hard.
ロミオ:私たちの上司は、部下が真面目に働かずおしゃべりをしている様子を見ることが嫌いだと言っていました。
Chris:I spent the past hour shooting the breeze with other stranded passengers while waiting for our flight.
クリス:私は1時間、他の乗客とおしゃべりをしながら飛行機を待ちました。
Sam:My mother shot the breeze with our new neighbors this morning.
サム:私の母は今朝、新しい隣人とおしゃべりをしました。
今回のフレーズは、20世紀初頭が起源だと言われています。
言語専門家によると、過去には名詞“Breeze”は噂や嘘という意味もあり、
“Shoot the breeze”というフレーズを使うことにより、噂や嘘を広めると伝えることができました。
また、このフレーズは無駄話をするというという表現としても一般的に使用されています。
空き時間を、家族や友人など大切な人とおしゃべりをして過ごすのは良いことですが、
英語学習をして過ごすことも良いでしょう!
ブログを読んでいただきありがとうございます。
また次のブログでお会いしましょう。
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