「一番好き」ではない?”least favorite”の意味とその使い方について!
こんにちは。
hanasoのスタッフChayです。
本日は、”least favorite”の意味と
その使い方について触れていきたいと思います。
それでは、参りましょう!
“least favorite”の意味
“favorite”があるので、「お気に入りのもの」と勘違いされやすいのですが、
こちらの表現は「一番嫌い」という意味合いを持っています。
“least”という単語自体は、「少なくとも」、「最も少ない」という意味になります。
“least”の同義語として”smallest「最小の」がありますが、
“least”と”favorite”を組み合わせることで「一番嫌いな」という意味になります。
“least favorite”の使い方
下記例文を参考にしてください。
My least favorite vegetable is bitter melon.
一番嫌いな野菜はゴーヤです。
What is your least favorite color?
一番嫌いな色は何ですか?
また、”least”は必ず”favorite”と組み合わせる必要はありません。
下記のように、”least”の前に”at”を置くことで、「せめて」、「少なくとも」のような
意味合いとして使うこともできます。
At least he did the right thing.
少なくとも彼は正しい行いをした。
Let’s at least talk about it.
せめてそれについて話し合わないか?
いかがでしたか?
“least favorite”は簡単に言うと
“dislike”「嫌い」と同じ意味合いを持っています。
お役に立てれば幸いです。
それでは、また次回お会いしましょう!
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