“a lot on someone’s plate ”だけじゃない!? ビジネスで使えるフレーズ3選のご紹介
こんにちは。
ブログへようこそ!
hanaso教材部です。
今週から、新しいシリーズとしてビジネスや仕事にまつわるフレーズをご紹介していきます。
できるだけ多くご紹介しますね!
以前のブログで“a lot on someone’s plate ”のフレーズをご紹介しましたが“やるべきことがたくさんある”という意味でしたね。
“on the back burner”
後回しにする
もしも与えられた課題が緊急でなく、いつやってもいいものとしたらどうでしょうか?その時は“on the back burner”というフレーズを使うことができますよ!
下記会話例を見てください。
Steven: Do we need to finish the market analysis report soon?
スティーヴン: 市場分析の報告書はすぐに終わらせる必要がありますか?
Jake: Not really. We weren’t informed that it’s urgent. You can put it on the back burner.
ジェイク:あまり急いでないですよ。緊急だと言われたわけでもないので。後回しにしていいですよ。
“selling like hotcakes”
飛ぶように売れる
もしも商品を販売後にそれが大ヒットしたら、“selling like hotcakes”というフレーズを使うことができますよ!
昔、イギリスではホットケーキが教会の催し等で売られていましたが、とても早くに売り切れてしまいました。出来立ての熱々のホットケーキを売っていたからです。
下記例文を見てください。
Paul: The company’s new device is very popular. It’s selling like hotcakes!
ポール: 会社の新しいデバイスがとても人気だよ。飛ぶように売れてるよ!
“testing the waters”
事前に試してみる
最後のフレーズは、もし会社が取り組んでいることに確証を求めたり、マーケティング戦略やビジネス計画のような何か新しいことの検証作業をすることがあれば、“testing the waters”を使うことができます!
お風呂に入るときのことを想像してみてください。
湯舟に浸かる前にお湯が冷たすぎないか、熱すぎないか最初に水温を確認しますよね。
冷たすぎれば、少し熱いお湯を足したりできますし、またその逆もあることでしょう。
会話例を見てください。
John: Have we started with the new campaign yet?
ジョン: もう新しいキャンペーンは始まってますか?
Mark: Not yet. We decided to postpone it and test the waters first to make sure it’s worth it.
マーク: まだです。キャンペーンを延期してそれだけの価値があるのか確認するために事前に試してみることに決めました。
今週はここまでです!
次週、ビジネスや仕事にまつわるフレーズ パート2もチェックしてくださいね!
またね!
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