【カジュアルからビジネスシーンまで】相手の都合のいい時間を聞く/予定を組む/予定をキャンセルするときに使えるフレーズをご紹介!
こんにちは。
hanaso新人スタッフのChayです。
本日は、カジュアルからビジネスのシーンまで活用できる
下記3つの状況に対して使えるフレーズをご紹介いたします!
それでは、早速勉強しましょう!
相手の都合のいい時間を聞くとき
When would be a good time for you?
ご都合のよろしいときはいつになりますか?
Will you be free…?
~は空いてますか?
What is your availability on [date]…?
〇月〇日では、何時に空いてますか?
Would you be available on [date] at [time]?
〇月〇日の〇時は空いてますか?
Could we meet…?
~に会えますか?
フォーマルなシーンでは、”would”,”could”,”should”を使いましょう。
下記例文を見比べてみてください。
Can we meet at your office tomorrow?
Could we meet at your office tomorrow?
意味:明日、あなたのオフィスで会えますか?
親しい友人や同僚に”can”を使っていただいても大丈夫ですが、
目上の人や初めて知り合う人には、”could”を使って、丁寧な言い回しを心掛けましょう。
また、注意して欲しいのは、日本語で例えば「次の金曜日に会えますか?」と言う場合、
金曜日とはその週の金曜日を指すことになりますが、英語では次週の金曜日として
解釈されます。だから、その週の金曜日と言いたい場合は”this”を使ってください。
しかし、迷ったときは日時を指定した方が無難でしょう。
例文:Could we meet this Friday?(今週の金曜日に会えますか?)
なお、どの前置詞を使うか判断に迷うときはありませんか?
■atは【正確な時間】を指すとき
■inは【季節・月】を指すとき
■onは【曜日・その日】を指すときに使います。
例文:■inは【季節・月】を指すとき
■onは【曜日・その日】を指すときに使います。
Hi Arisa, can we meet on Thursday?
If so, let’s meet at 7:00 in the evening.
こんにちは、ありさ。木曜日に会える?
もし会えるなら、夜の19時に会いましょう。
たった2文字ですが、文の中では重要な役割を果たしているので、
押さえましょう。
予定を組みたいとき
I’d like to arrange an appointment with you to…
あなたと〇〇をするために予定を組みたいです。
The objective of the meeting is to…
会議の目的は、〇〇をするためです。
Let’s meet to…
〇〇をするために会いましょう。
ビジネスシーンでは、下記単語を用いたりして、会議や面会の目的を明確にしましょう。・discuss
話し合う
・assess
評価する
・analyze
分析する
・collaborate
コラボレーションを組む・協力する
ここで、相手の都合が自分に合わないときは下記フレーズを使えますよ。
How about…?/What about…?
日付/曜日/場所はいかがですか?
Would you prefer…?
~はいかかでしょうか?
Could we instead meet at/on…?
日付/曜日/場所ではいかがですか?
そして、日程が決まったら、こう伝えましょう。That works for me.
それで大丈夫です。
That sounds good/great.
それいいですね。
Yes, that suits me fine.
はい、好都合です。
I’d like to confirm the appointment.
その予定でいきたいと思います。
予定を再調整/キャンセルしたいとき
I’m afraid I won’t be able to make it on Tuesday.
恐れ入りますが、火曜日は都合がつきそうもありません。
Unfortunately, something has come up and I won’t be able to…
あいにく急用ができてしまい、~ができません。
Would it be possible to reschedule/move our appointment to a different time?
他の時間に予定を再調整/変更することは可能でしょうか。
予定をキャンセルするということは、相手のスケジュールも調整されることになります。下記クッション言葉を前文においてから、事情をお伝えした方がいいでしょう。
I’m very sorry, but…
大変申し訳ございませんが、~
I apologize for the inconvenience, but…
ご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、~
いかがでしたか?
これらのフレーズは、hanasoのビジネス英会話というレッスン教材で紹介しています。
弊社独自開発のhanasoメソッドでフレーズの練習を積み重ねていけば、
こういったフレーズをどんどん覚えられるようになりますので、
気になる方は体験レッスンでまずレッスンの流れを掴んでみてください!
それでは、またね!
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