ギリシャ語由来の”~phile”(~愛好する)で「愛読家」と「雨好きの人」を英語で表してみよう
こんにちは。
hanaso新人スタッフのChayです。
本日もブログへお越しいただきありがとうございます(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ᵖᵉᵏᵒ
早速ですが、みなさんは読書と雨はお好きでしょうか。
英語では、何かの特定のものや趣味が好きな人を表すときに、
~phileで終わる単語を使う場合がございます。
”phile”はギリシャ語で(愛好する)という意味に該当します。
本日は、その方法を用いて「愛読家」と「雨好きな人」を表してみましょう。
Bibliophile(愛読家)
読み方:ビブリオファイルこの言葉は、SNSの自己紹介文でよく見かけます。
本を集めるのが好き、読むのがとにかく好き、そんな人を表しています。
次に、「雨が好きな人」と言いたい場合はこういう風に言います。
Pluviophile(雨好きな人)
読み方:プルヴィオファイルこの言葉は、ラテン語で「雨」を意味する”pluvial”が由来となっています。
“phile”と合わせたことで、「雨好きな人」という意味になります。
ただ単に雨が好きだけでは”pluviophile”とは言えないでしょう。
雨の日は心が落ち着き、精神的に安心する人のことを指します。
いかがでしたか?
雨の日に室内でのんびりコーヒーを飲みながら読書する、
というシチュエーションは最高ですよね。
ここフィリピンでは数十分でも雨が降ったら洪水になります。
通勤中や帰り道で雨が降ったらthe endです。
それでも雨の日は心が落ち着きますし、
雨が降ったあとの地面から這い上がるあの特殊な香りが好きです。
ちょっとマニアックですね(笑)
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
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