「ご不便をおかけし申し訳ございません」「~していただけましたら幸いでございます」「残念ですが~」等、謝罪をするときや依頼をするとき等に活用できるフレーズ
こんにちは。
hanasoスタッフのChayです。
本日は、手紙やビジネスメールで依頼・クレーム・謝罪・悪い知らせをするときに
活用できるフレーズをご紹介いたします。
左側がフォーマル、右側が少しフォーマルという形式になります。
それでは、早速どんなフレーズがあるか見てみましょう。
依頼をするとき
~していただければ幸いでございます。
形式ばった | 少し形式ばった |
I would be grateful if you could … . | Could you possibly … ? |
I would appreciate (it) if you could … . | Could you please … ? |
依頼を承諾するとき
喜んで~します。
形式ばった | 少し形式ばった |
I would be delighted to … . (delighted = 大いに喜んで) |
I will be happy to … . |
謝罪をするとき
①ご返信が遅くなり申し訳ございません。
②ご不便をおかけし申し訳ございません。
③ご容赦いただけますようお願いいたします。
形式ばった | 少し形式ばった |
①I apologise for the delay in replying. | Sorry for the delay in replying. |
②I/We apologise for the inconvenience. | Sorry for the inconvenience. |
I/We apologise for any inconvenience caused. | Sorry for any trouble caused. |
③Please accept our/my sincere apologies. | I/We are very sorry … . |
悪いお知らせを届けるとき
①残念ですが~。
②残念ですが~お知らせいたします。
形式ばった | 少し形式ばった |
①I/We regret that … . | Unfortunately … . |
②I/We regret to inform you that … . | I am sorry to have to tell you that … . |
I am afraid that I must inform you of/that … . | I am sorry to have to tell you that … . |
その他にも押さえておくと良いフレーズI’m afraid we cannot meet your expectation. |
いかがでしたか?
今回は英語の敬語をご紹介させていただきましたが、
実際に活用いただくことで、取引先や上司にいい印象が与えられますので、
ぜひ使ってみてください。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
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