“I was worried.”だけではありません。「心配した」と英語で言いたいときに使える表現をご紹介いたします!
こんにちは。
hanasoのスタッフChayです。
本日は英語で心配を表すときに使える英語表現を
ご紹介いたします!
それでは、早速参りましょう!
You had me worried.
こちらの表現は、ストレートに
「心配したじゃないか」、「心配したよ」という意味を持っています。
会話例を見てください。
友人がヒッチハイクをする計画を話していて・・
Anne:What?You can’t do that!
アン:何?それはだめよ!
Mina:Just kidding,I know it’s dangerous.
ミナ:冗談だわ、危険だというのは知っている。
Anne.You had me worried.
アン:心配したよ。
また、”worried”の代わりに下記言葉に入れ替えることも可能です。
・concerned(気にかかる)
・freaked out(慌てる/パニクる)
It’s been keeping me awake/up at night.
こちらの表現は、あることについてとても心配で夜も眠れない、という意味を持っています。
下記会話例を見てください。
愛犬の食欲不振が何日も続いていて・・・
Mike:Don’t be depressed.Let’s go to the doctor later.
マイク:落ち込まないで。あとでお医者さんに診てもらおう。
Anne:Thank you.It’s been keeping me awake at night.
アン:ありがとう。心配で夜も眠れなかったの。
ただし、この表現は、例えば鑑賞しているドラマシリーズが
夜更かしをしてしまうほど面白い、といったときにも使うことがありますので、
文脈でどちらの意味を持っているか確認するようにしましょう。
友人があなたにおすすめのNetflixシリーズを聞いていて・・
You:Umbrella Academy would be a good pick! It’s been keeping me up at night.
あなた:アンブレラーアカデミーはいいチョイスだよ!面白くて夜も眠れないの。
I was worried sick.
こちらの表現は「病気になるほどひどく心配した。」という意味合いを持っています。
あまり使われていませんが、映画やテレビで登場することがあります。
You:I was worried sick when you weren’t answering my calls for 2 days.
あなた:2日間も電話出てくれないからひどく心配したよ。
What if…?
こちらの表現は、「~が起こったらどうしよう」というような意味合いを持っていて、
将来やある出来事について不安に思ったりしたときに使います。
友人のJasonが3時間も遅刻してしまって・・
You:Jason is two hours late. What if he got in a car accident?
あなた:ジェイソンは2時間も遅刻してるわ。車の事故に巻き込まれていたらどうしよう。
Mika:He’s fine,he just replied me.Apparently something came up.
ミカ:彼は大丈夫よ、たった今返信もらったわ。急用ができたみたい。
You:Oh good.
あなた:よかったわ。
いかがでしたか?
次回では、安心したときやほっとしたときに
使える英語表現をご紹介いたします!
それでは、また次回お会いしましょう!
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