「仲直りする」と言いたいときの英語表現
こんにちは。
hanaso教材部です。
本日もブログへようこそ!
最近、友人やパートナーとトラブルになったことはありますか?
あなたは誤解をとくために何か努力しましたか?
今日の表現は、そのような問題について話すときに役立ちます。
「patch things up」をいうフレーズを学びましょう!
“patch things up”
仲直りする
誰かと”patch things up “するときは、その人との口論をやめて、再び友達になろうとすることを意味します。この表現は何か問題があったあと、仲直りしたいときに便利です。
例文をチェックしてみよう!
Josh:Dan will visit his girlfriend in Paris to patch things up with her.ジョッシュ:ダンはパリにいるガールフレンドを訪ね、彼女と仲直りする予定です。
Neil:The members of the pop group have patched up their differences with each other, and now, they have announced their comeback concert.
ニール:ポップグループのメンバー同士が仲直りをし、そしてカムバックコンサートを発表しました。
Rebecca:Despite their constant arguments, my aunt and her husband are trying to patch up their marriage.
レベッカ:私の叔母夫婦は喧嘩が絶えないものの、夫婦仲を修復しようとしている。
プチ情報
今日の表現の歴史について明確な説明はありませんが、“patch up”は例えば車輪や衣服の穴や弱点をカバーしようとする比喩的な方法であると想像できます。この表現は、少なくとも一人の人が、パートナーや友人と意見の相違や問題のあとに“patch things up”しようとしています。
また、分離可能な動詞句で、“patch”と“up”の間に直接目的語を置くこともできます(特に“patch things up”を使います)
また、“patch up”+目的語でもOKです。
(“patch up their differences” or “patch up their marriage”)
さらに、あまり多くの情報を与えずに、誰かが多くの問題を経験しているという事実について話したい場合は、“a rough patch(困難)というフレーズを使うことができます。
Kate:I’m happy to have a friend like you. You’re always there for me whenever I hit a rough
patch in life.
ケイト:あなたのような友達がいて幸せです。私が人生の難局に直面した時、あなたはいつも私のそばにいてくれます。
時には、友人や親戚、パートナーとの間に意見の相違が生じることがあります。
最終的には常にお互いを理解し、相手に耳を傾け、“rough patch”のあとに“patch things up”するために最善を尽くせればいいですね。
本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょう!
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