「どしゃ降りの雨」と伝えたい時の英語表現
こんにちは。hanaso教材部のアンジェラです。
ブログへようこそ!
今日の天気はいかがでしょうか?
晴れ、曇り、強風、
もしくは“raining cats and dogs”でしょうか?
窓の外を見てみてください。
猫や犬が降ってきていないでしょうか。
そんなわけはありませんね。笑
さあ今日は
“raining cats and dogs”のフレーズを習っていきましょう。
「どしゃ降りの雨」と伝えたい時の英語表現
下記会話例を見てください。Trina:I couldn’t go outside yesterday. It was raining so hard, my umbrella wasn’t enough to keep me dry.
トリーナ:昨日は出かけられなかったよ。雨がとっても強かったからね、傘が役に立たなかったよ。
Jet:Me, too. I wanted to drive to the city to visit you but it was raining cats and dogs in my town, too. I had to stay home.
ジェット:僕もだよ。君のところへ訪れるため街まで運転したかったけど、僕の町もどしゃ降りだったんだよ。家にいなければならなかったよ。
Trina:Wow, the rain was that hard in your area, too? I hope a storm isn’t coming.
トリーナ:まあ、あなたのところも雨がそんな強かったの?あらしが来なければいいね。
上記の例文では、
ジェットは雨がどれだけひどいものだったかを
今回のフレーズを使って話していますが
トリーナはどしゃ降りの状態を理解しており
あらしが来ないようにと願っています。
もし誰かが “It’s raining cats and dogs!”と言ったときは
雨がとっても強く降っていることを意味してるんですね。
このフレーズが17世紀頃に使われ始めたとされていますが
猫と犬がどっから由来しているのか本当のところはわかっていません。
もちろん動物が降ってくることはないでしょうが
実際に猫や犬などの大きいものが降ってくるような様子だったり
または猫や犬が悪天候に影響を及ぼすからなど諸説あります。
今日はここまでです!
いつかまたこのフレーズの本当の語源が分かる日がくると思いますが
それまで“raining cats and dogs”の時は、
とにかく雨に濡れないように家にいましょう。
それではまた次回お会いしましょう!
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