「お金目当て」「親切な心」と言いたいときの英語表現
こんにちは、hanaso教材スタッフのMapleです!
みなさん、ゴールデンウィークをどういう風に過ごしましたか?
本日はゴールデンウィークの”gold”が含まれている2つのフレーズを
紹介したいと思います。
gold digger
お金目当て
本来の意味は“金鉱探し”ですが残念ながら”金目当て”と言う意味もあります。
下記会話例をみてください。
Ron:That woman, right before her rich husband died, was witnessed with another rich man going inside a hotel.
ロン:あの女性は、金持ちの夫が亡くなった直後、違うお金持ちの男性とホテルに入ったところを目撃されたみたいだよ。
親密な関係だったらしい。
Ginny:I’m not surprised at all. That is what you call a gold digger.
ジニー:全然驚いていないわ。それこそお金目当てと呼ぶのよ。
ネガティブな表現ですが、基本的に”gold”という言葉と聞くとポジティブなことが思い浮かびます。
金メダル、金貨、退職後の生活だって”golden years”と”gold”という言葉が含まれています。
次のフレーズをみてみましょう。
heart of gold
親切な心
Luna:Harry is so generous. He gave everything in his pockets to that old woman.ルナ:ハリーはとても気前がいい。ポケットに入っていた全てをあの老婆にあげたんだ。
Draco:What can I say? He really has a heart of gold.
ドゥレイコ:何も言うことないよ。彼は本当に親切な心の持ち主なんだ。
いかがでしたか?実は”heart of gold”(親切な心)
という言葉の発明者はシェイクスピアだと言われています。
豆知識として押さえておいてください!^^
それでは、またね!
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