「めったにない・ごく稀」と伝えたいときの英語表現
こんにちは!
そして、このブログへお帰りなさい。
hanaso教材部のアンジェラです。
皆さんはこのニュースを読みましたか?
1月31日に、月がとっても大きく、そしてきれいに観る事ができるそうです。
それは「ブルームーン」という現象として知られており、
めったに起らないものです。
そしてそれに影響された、英語表現もあります。
本日はそちらを学んでいきましょう。
1月31日に皆さんが観るであろう「ブルームーン」のように
いつも起こらない”何か”を指すときに
この英語表現“once in a blue moon” を使ってみてください。
「めったにない・ごく稀」と伝えたいときの英語表現
下記会話例を見てください。Kelsey:I haven’t been seeing your dad lately. How is he? Does he still visit?
ケルシー: 最近あなたのお父さんを見かけないわ。お父さんは元気?まだ遊びに来る?
Trace:Oh, he only comes once in a blue moon. The last time he visited was three years ago.
トレイス: ええ、父はごく稀に来るだけよ。この前来たのは3年前よ。
科学の世界では、「ブルームーン」は、月が青く
通常よりも大きく見えた時のことを指します。
少し前に私がお伝えしたように
それはごく稀で、3年から4年おきにまれに起こります。
この英語表現が使われ始めたのは
はるか昔15世紀の中世イギリスに遡ります。
言葉の意味はずっと同じですが、この英語表現は何世紀にも渡り変わりました。
そして現在の英会話において、とても使用頻度の高いものです。
続いて下記の例文を見てください。
Kat:I can’t wait to go back to Australia! It’s been eight years since I last visited.
カット: オーストラリアに戻るのが待ち遠しいわ!最後に訪ねてから8年間も経ってるの。
Leona:I’m excited for you! It’s a good thing that you have time to travel back for a vacation.
レオナ: それは楽しみだね!休暇に旅行する時間があるのは良いことだね。
Kat:Yes, I’m glad I get to visit again. Vacations like these happen once in a blue moon!
カット: ええ、また訪ねることができるなんて嬉しいわ。こんなような休暇はめったにないわ!
珍しい事が過ぎ去る前には鑑賞したほうが良いでしょう。
もし皆さんが今週「ブルームーン」を観る時間がありましたら
ぜひとも観たほうがいいと思います!
それは本当に美しいと聞きました。
今、皆さんはこの英語表現を学びました。
皆さんがこの先の英語でのコミュニケーションで
この表現を使えることを祈っています。
今日はここまでです!
このブログを読んでくれてありがとうございます。
それではまたお会いしましょう。
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