「痛みなくして得るものなし 」と伝えたいときの英語表現
こんにちは!hanaso教材部のアンジェラです!
皆さんはこれまで、とても好きなコトのため、
もしくは多くの挑戦を通してすばらしいことを達成するために
大変な努力をしなければならかったことはありますか?
そう、もし皆さんがこれらの質問に「Yes」の答えなら、
hanaso一同、あなたを誇りに思います!
強さを維持し、その調子で続けてください!
「No pain, no gain」でしょ?
本日は、こちらのフレーズの使い方を学んでいきましょう。
ほとんどの人たちは、
あなたが欲しいモノのために努力をしなければ、
それを得ることは決してないと思っています。
似たように、あなたが痛みやストレスの経験が無かったら、
新しいことを学んだり経験することはないでしょう。
これが「No pain, no gain」が意味するものです。
それはジムでトレーニングするようなものでしょう。
もしあなたがトレーニングの後、
筋肉痛を感じなかったら、筋肉は鍛えられなっかたということです。
「痛みなくして得るものなし」と言いたいときの英語表現
下記会話例を見てください。Jessica :My arms hurt so much but I really want to be stronger after training so I can finally go rock climbing with you.
ジェシカ: 腕をすごく痛めたの。でも、トレーニングの後はもっと強くなりたい。そして、ついにあなたとロッククライミングにいけるわ。
Jackson :Don’t worry! You’re doing great at training. It’s better for your arms to hurt now so they can be stronger later. No pain, no gain!
ジャクソン: 心配しないで!よくトレーニング頑張ったね。後で腕はもっと強くなるから、今腕に痛みがあるってことはいいことだよ。痛みなくして得るものなし!
ロッククライミングは、肉体的に過酷で、危険なスポーツでもあります。
上記の例文では、ジェシカがトレーニングで
腕を痛めたことが”pain”、後に強くなることが”gain”です。
このフレーズ「No pain, no gain」の起源は、
2世紀、モーゼやほかのユダヤ教指導者の時代に、
古ユダヤ文学として使用されました。
今日、このフレーズは、スポーツ、トレーニング、エクササイズ、
そのほか肉体的や精神的に痛みやストレスがかかる活動でよく使われます。
だいたい痛みの後のその報酬は結果的に大きなものになります。
もう一つの下記会話例を見てください。
Kate:My father is a farmer. All throughout the year, he spends his days planting rice and caring for them.
ケイト: 私の父は農家なの。一年中、米を植えたり世話をして過ごしてるわ。
Monica:Really? That’s a very tiring job because he’s out under the heat of the sun and his body ache from all the hard work!
モニカ: 本当?すごく疲れる仕事ね。だって暑い太陽の下で、大変な仕事で体中痛めるでしょ。
Kate:That’s right but his hard work is rewarded by a lot of harvest. He told me that farming is a “no pain, no gain” kind of work. I’m very proud of him.
ケイト: その通りよ。でも、沢山の収穫で父の大変な仕事は報われてるわ。農業は、「痛みなくして得るものなし」の仕事の一つだって、父が私に言ったの。私は父をとても誇りに思うわ。
あなたはこの他に、沢山の労力に耐える必要があったり、
素晴らしくなる以前に痛みを持つ活動を知っていますか?
もし知っているならば、hanasoのレッスンの間に新しいフレーズとともに討論してみてください!
このブログを読んでくれてありがとう!それじゃ、またね!
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