「~を迎える」と英語で言いたいときの英語表現
こんにちは。
hanaso教材部です。
本日もブログへようこそ。
あなたは、最近新しい同僚を迎えましたか?
新しい同僚に会うのを楽しみにしていますか?
本日は、そんなあなたの状況に適したフレーズをご紹介いたします!
“Get (somebody) on board”
~を迎える
このフレーズには、誰かをチームなどの一員に迎えるという意味があります。
下記例文を見てください。
<会話例1>
Mike:Welcome to our team, Katie. We’re really glad that we got you on board.
We needed someone who’s passionate about fashion like you, and you were our best choice to be our magazine’s new chief editor.
マイク:私たちのチームへようこそ。私たちは、あなたをチームの一員に迎えることができて嬉しいです。
あなたのようなファッションに情熱を持っている人を必要としていました。
そして、私たちの雑誌の新しい編集長にあなたを選んだことは、最良の選択でした。
Katie:I appreciate it, Mike.
I’m looking forward to working with all of you.
Let’s do our very best to make our fashion magazine the best in the country!
ケイティ:マイク、ありがとうございます。
皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
私たちのファッション雑誌を国内で最高のものにするために、最善を尽くしましょう!
<会話例2>
Evie:Well, that was a thrilling movie.
I thought it would be nowhere as good as the novel, but it exceeded my expectations.
エヴィー:まあ、それはスリリングな映画でした。
小説ほど良くないと思っていましたが、私の期待を上回りました。
Gio:I’ve heard that the movie studio wanted to get a famous director on board for this movie, but I’m really happy that they chose a different one in the end.
ジオ:私は、映画スタジオがこの映画のために有名な監督を迎えたいとを聞きましたが、最終的に別の監督を選んだことをとても嬉しく思います。
Evie:Yes, they made the right choice.
I can’t wait to watch this movie’s sequel!
エヴィー:はい、彼らは正しい選択をしました。
この映画の続編を観るのが待ちきれません!
このフレーズの起源は分かっていませんが、1つの説では船と関係していると言われています。
誰かが”船に乗る”(gets on board)と、その人は船長と乗組員と一緒に旅に出ることに同意し、彼らが安全に目的地へ連れて行ってくれることを信頼しています。
そして、何かトラブルが発生した場合、乗組員の判断を支持します。
また、“Be on board”というフレーズを使用して、誰かの考えや企画に賛成や同意していると言うこともできます。
下記例文を見てください。
Ray:I think our company needs to start a promotional campaign to increase our sales. Who’s on board?
レイ:売り上げを伸ばすためには、販売促進キャンペーンを開始する必要があると思います。賛成する人はいますか?
Ashley:We need to make sure that Lily’s on board with the idea of working on weekends before we let her join our department.
アシュリー:リリーが週末働くことに同意しているか、私たちの部署に入る前に確かめる必要があります。
新しい同僚やチームメイトを迎えると、コミュニケーション力を向上できる機会が得られます。
私はあなたが新しい考えを提示するときには他の人々も賛成することを願っています!
ブログをお読みいただきありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょう!
最近のコメント