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「ずばり/さっさと要点を言う/本題に入る」と言いたいときの英語表現

こんにちは!hanaso教材担当Ericです。今日も早速新しい英語フレーズをご紹介します。

「すばり/さっさと要点を言う/本題に入る」と言いたいときの英語表現

cut to the chase
ずばり/さっさと要点を言う/本題に入る

dd7168937ddb796109333e9164f9e363 Cut to the chase このフレーズは余計な内容を省き、重要な事柄を集約して伝えるときに使えます。

例えばパソコンが動かなくなってしまったので、パソコンに詳しい友人に尋ねたとき…

Me: What’s wrong with it? Can you fix it? I really need to print a document.
私:「どこか悪いの?直せる?書類をコピーする必要があるの!」

そして、そのパソコンを調べた後に友人は言いました。

Friend: Let’s cut to the chase – you have to replace the motherboard.
友人:「ずばり、、、基盤を修理しないといけないね。」

友人はなぜパソコンが動かなくなってしまったのか技術的な面を説明することもできましたが、
私の緊急性を理解し要点をまとめて私に何をする必要があるか教えてくれていますね。

なお、決定権のある人が進行を早めるためににもこのフレーズは使えますよ。

例えば会議中にて……

Chairman:“All right, to cut to the chase – let’s decide what to do for the next month.”
議長:「よろしい、本題に入ります。翌月のために何をするか決定しましょう。」

または、学校の授業中にてある生徒が長々と答えを言っていたとき……

Teacher:“Please cut to the chase and get to your point.”
先生:「さっさと要点を言ってください。」

このフレーズを使うときは命令のようで少し厳しいように感じるかもしれませんが礼儀正しい表現“Please”や“Let us”などを付け加えることで言い方を和らげることができますよ。
ずばりこの表現では問題や要点の核心にあたる動機を与えることができるのです!



それでは、次回の更新も楽しみにしていてください!

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