「電話番号を聞いてもいいですか?」と言いたいときの英語表現
さあ、今回もレッスンの時間がやってきましたね。hanaso教材担当のEricです。
今回学ぶのは、新しくできた友人や好きな人のことをもっと知りたいときに役立つフレーズです。
よく耳にするものなので、興味深いと思うことでしょう。さあ、早速勉強しましょう。
「電話番号を聞いてもいいですか?」と言いたいときの英語表現
“Can I get your number?”
「電話番号を聞いてもいいですか?」ほとんどの場合、このフレーズは誰かと親しくなってから使います。
例えば、あなたはあるパーティーで、友達から紹介された人がとても魅力的で気に入ったので、パーティーの間ずっと彼女と会話していました。
そろそろあなたが帰ろうとしたとき、彼女とこれからも連絡を取りたいと思うのであれば、「電話番号を聞いてもいいですか?」と聞きましょう。
会話の例を紹介します。
New friend: “It was nice to meet you. I really enjoyed your company, but I must be going.”
新しい友人:お会いできて嬉しかったです。とても楽しかったけど、もう行かなきゃいけないんだ。
You: “Same here. Perhaps we can get in touch. Can I get your number?”
あなた:私もです。これからも連絡したいので、電話番号を聞いてもいいですか?
返事がOKで連絡先をもらえたら、あとで電話やメールを残すようにしましょう。今度デートに出かけられるかもしれないでしょ?
また、このフレーズはビジネスパートナーになるかもしれない人とやり取りをしたときにも使えます。
僕は、昔フリーランサーで写真家をやっていて、とあるイベントで、将来仕事で僕とチームで仕事をしたいという写真家に出会いました。
運よく僕らは、とても仲良くなったので、僕は彼の連絡先を聞きました。
Me: “I really like your photos. Thank you for expressing interest in a possible business partnership. Can I get your number?”
僕:あなたの写真が本当に好きだよ。僕と一緒に仕事をしたいと言ってくれてありがとう。連絡先を聞いてもいいかい?
Photographer: “Sure! Let’s make plans next time. I look forward to working with you.”
写真家:もちろん!今度一緒に企画を作ろう。あなたと一緒に仕事ができることを楽しみにしてるよ。
この時は、僕はビジネスの目的で彼に携帯番号を聞きました。他には、名刺交換をする人もいますし、直接口頭で番号を言って連絡先に保存したりもしますよね。
今日も新しいことを学べましたか?是非、勇気をもってこのフレーズを使ってください。それでは、また次回も新しいフレーズを学びに来てください!
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