「お気遣いありがとう」などと言いたいときの英語表現
hanasoスタッフのChayです。
本日は知ってそうで知らない「気を遣わなくていいよ」の英語版を届けたいと思います。
日本語では比較的よく使われる言葉ですがやはり文化の違いのせいか、
英語ではあまり使うことはありません。
これは前回紹介した「」と同じく、状況によって臨機応変に使い分ける必要があります。
早速、例を見てみましょう。
パーティーに招待した友人へ「差し入れはいらないから、絶対に来てね」と言いたいとき・・
「Don’t bring anything,just bring yourself!」
あなたの体調不良を心配し、電話してくれた友人と話していて・・「Thanks for your concern.」
気を遣わなくていいから○○さんと一緒にいるのが気軽だよと言いたいとき・・「I’m comfortable with you because I can just be myself.」
気を遣っちゃうから彼/彼女と一緒にいるのが疲れると言いたいとき・・「I’m tired being with him/her because I can’t be myself.」
彼/彼女はお気遣いができる人と言いたいとき・・「He/She is a thoughtful person.」
シンプルにお気遣いいただきありがとうと言いたいとき・・「Thank you for being considerate.」
いかがでしたか?
英語では「Thank you.」で伝わるのでなかなか”considerate”という単語は
出てこないですよね。でも機会があれば、ぜひ使ってみてください。
それでは、またね!
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