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「この壁が話せたら」と言いたいときの英語表現

古い赤レンガ こんにちは。
hanaso教材部です。
本日もブログへようこそ!


ある部屋に入った瞬間、「ここでは何か重要なことが起きたに違いない」と感じたことはありませんか?

歴史を感じさせる古い建物を訪れたとき、「自分よりもずっと前に、誰かがここで生活していたんだろうな」と想像したことはありませんか?

今回は、そんなふうに場所や建物に刻まれた記憶や歴史に思いを巡らせるときに使われる、ちょっとロマンチックで印象的な英語表現をご紹介します。

“If these walls could talk(この壁が話せたら)” について学びましょう!

“If these walls could talk”

この壁が話せたら

この表現は、「この場所ではこれまでにたくさんの出来事があったに違いない」と感じたときによく使われます。

特に、古い家や歴史ある建造物、有名なスポットなどを訪れた際に耳にすることが多いフレーズです。

直訳すると「もしこの壁が話せたら」となりますが、実際の意味は「この場所には語られていない物語がたくさん詰まっている」というニュアンスです。

つまり、「もし壁が言葉を話せたなら、ここで起こった過去の出来事を教えてくれるだろう」という想像や感傷を込めて使われる表現なのです。

このフレーズはビジネスシーンでも活用できます。たとえば、会社の歴史や過去の出来事を語るときに使うと、聞き手の興味を引くことができるでしょう。

例文をチェックしてみよう!

〈会話例1〉
Cliff: I’ve passed through this train station so many times.
クリフ:この駅、何度も通っているけど、本当にたくさんの思い出が詰まっている気がするよ。

Ivy: Me too. If these walls could talk, they’d tell stories of goodbyes and reunions.
アイビー:私も同じ気持ち。もしこの壁が話せたら、きっと別れや再会の物語をたくさん教えてくれるでしょうね。


〈会話例2〉
Elmer: This part of the factory has been quiet lately.
エルマー:最近、この工場の一角はずいぶん静かだね。

Adrian: That’s true. But if these walls could talk, they’d tell us how the company grew from just three people to more than three hundred today.
エイドリアン:そうだね。でも、もしこの壁が話せたら、社員がたった3人だった頃から、今では300人以上にまで成長した会社の歴史を教えてくれるんだろうね。


〈例文1〉
Kesha: If these walls could talk, this temple would share the hopes and prayers of people long ago.
ケーシャ:もしこの壁が話せたら、このお寺に訪れた昔の人々の願いや祈りの数々を教えてくれるでしょうね


〈例文2〉
Chad: If the walls of this hotel could talk, it would tell stories of weddings, birthdays, and reunions over the years.
チャド:このホテルの壁が話せたら、長年にわたる結婚式や誕生日、再会の物語を聞かせてくれるだろうね。


プチ情報

“if these walls could talk”は、1800年代の詩や物語の中で登場し始めた表現です。

もちろん壁は本当に話すことはできませんが、長い年月の中で多くの出来事を“見てきた存在”でもあります。

このフレーズを使うと、何気ない場所にもストーリーがあることを思い出させてくれます。

歴史・記憶・そして見過ごされがちな人々の想いに目を向けるきっかけになる表現ですね。

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私たちが普段訪れる場所にも、目には見えない物語がたくさんあります。

もしその壁が話せたならどんなことを語ってくれるのでしょう?

次にどこかへ出かけたときには、ちょっと立ち止まって、そんな想像をしてみるのも楽しいかもしれませんね。


本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょう!

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