「波長が合う」と言いたいときの英語表現
こんにちは。
hanaso教材部です。
本日もブログへようこそ!
皆さんは友人と共通点が多いですか?
仕事では、仕事のためにチームで協力することは多いですか?
今日は、このような話をする際に役立つ表現を紹介したいと思います。
“on the same wavelength” について学びましょう!
“on the same wavelength”
波長が合う
2人以上の人がお互いに“on the same wavelength”という場合、その人と考えや発想、態度などが似ていることを意味します。
この表現はまた、人々の意見が一致している、または同意しているという意味にもなります。
例文をチェックしてみよう!
〈会話例1〉
Steve : What do you think of your new colleagues?
スティーヴ : 新しい同僚についてどう思う?
Belle : I feel that we are on the same wavelength about work. Everyone is motivated to reach our sales goals this year.
ベラ: 仕事に関しては波長が合うと感じるよ。みんな今年の売上目標を達成しようとやる気満々です。
〈会話例2〉
Allison : Which do you think I should wear to the party? I’m thinking about wearing this black dress, but that blue gown looks good, too.
アリソン : パーティーにはどれを着たらいいと思う?この黒いドレスを着ようと思ってるんだけど、あの青いガウンもいいのよ。
Tiffany : I think you and I are on the same wavelength. Both look so nice, but personally, I think you should wear that black dress.
ティファニー:あなたとは気が合うと思う。どっちも素敵だけど、個人的にはあの黒いドレスを着るべきだと思うわ。
〈例文1〉
Reese : When my husband and I first met, we got along with each other so easily. We’re on the same wavelength when it comes to interests and dislikes.
リース : 夫と初めて会ったとき、すぐに意気投合したの。趣味も嫌いなものも波長が合うんです。
〈例文2〉
Brian : My sister and her boyfriend broke up because they were not on the same wavelength about moving to Australia.
ブライアン : 妹と彼氏が別れたのは、オーストラリアへの移住について意見が合わなかったからなんだ。
プチ情報
今日の表現はラジオ放送から生まれ、1920年代半ばには一般的に使われるようになりました。
この表現で「wavelength」という言葉が使われているのは、ラジオ放送を伝える電波に由来します。
当時、2つのラジオ局が同じ波長にあった場合、人々はラジオで両方のラジオ局を同時に聞くことができました。
やがてこの表現は、人々が同じ考え方や理解を持つことを意味するようになりました。
同僚やチームメイトと仕事をするときは、常に彼らと「on the same wavelength」することが重要です。
また、目標を明確にすることでチームは余計なトラブルを抱えることなく、目標を達成しやすくなるはずです!
本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょう!
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