「万が一の可能性」と言いたいときの英語表現
こんにちは。
hanaso教材部です。
本日もブログへようこそ!
皆さんは運が強い方ですか?
また、何かのチャンスに期待して、それを活かして目的に達したいと思ったことはありませんか?
そんな場合には、今日の表現が役に立つと思います。
今日は、“on the off chance”について学びましょう!
“on the off chance”
万が一の可能性
この表現は、「万が一の可能性を期待して」という意味で使われます。
例文をチェックしてみよう!
Polly:I want to go to Alaska on the off chance of seeing the aurora.”).ポリー:もしかしたらオーロラが見れるかもしれないので、私はアラスカに行きたいです。
Matthew:Here’s my business card. On the off chance that you visit France again soon, you can call that number and I’ll be happy to accompany you here.
マシュー: これが僕の名刺だよ。万が一すぐにフランスに来る機会があれば、この番号に電話してね。喜んでご一緒するよ。
Amelia:During our trip to London, we visited the Buckingham Palace on the off chance of seeing the Queen in person.
アメリア: ロンドンを旅行したとき、奇跡的にイギリスの女王様をお見かけできたらとバッキンガム宮殿を訪れたんだよ。
プチ情報
この表現がいつ、どのように広まったのかは定かではないのですが、“on the off chance”は「万が一の可能性」という意味で使うことができます。会話の中では、“on the off chance”は、「of + (名詞)」の形を使って①のように使われたり、「that + (sv)」の形で、②のように使用されることがあります。
①“I always go to the café where we first met on the off chance of meeting her again.”
万が一でもまた会えたらと思い、私は初めて彼女と出会ったカフェにいつも行きます。
② “I brought a telescope to our camping trip on the off chance that the skies would become clear.”
もしかしたら晴れるかもしれないと思い、キャンプに望遠鏡を持っていきました。
物事を計画する際には、時間と労力をかけて万全の用意をする人を私は尊敬します。
ですが、たまには少ない可能性にかけてみることも必要かもしれません。
どちらにしろ、計画した通りや思い通りに事が進めば嬉しいですよね。
本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょう!
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