「万が一のために備える」と英語で言いたいときの英語表現
“Save something for a rainy day”
万が一のために備える
こんにちは。hanaso教材部です。
本日もブログへようこそ!
将来起こりうることへの準備をしていますか?
誰かにお金を節約するように勧めたいですか?
本日はそんなときに役立つフレーズをご紹介します。
“save something for a rainy day”は本当に必要なときに蓄えることを意味します。
ほとんどの場合、お金を蓄えることについて使われます。
例文をチェックしてみよう!
Gerald:Now that my son has a full-time job, I told him to save a little of his paycheck for a rainy day.ジェラルド:今や息子はフルタイムで仕事をしているので、私は彼に万が一のために給料を少し貯金するように伝えました。
Claire:I had great time learning a lot from the management seminar earlier. I’m saving all of my notes for a rainy day. I’m sure they’ll come in handy in the future.
クレア:先程の経営セミナーから多くのことを学ぶことができ、とても楽しかったです。万が一のためにすべてのメモをとっておきます。きっと将来役に立つかと思います。
Rebecca:For years, my mom had saved so many recipes from magazines for a rainy day. Now that I’m learning to cook some dishes, her collection was a huge help.
レベッカ:何年もの間、私の母は万が一ために雑誌から非常に多くのレシピをとっておきました。私が料理を学ぶようになった今、母のコレクションはとても役立ちました。
プチ情報
このフレーズは、1500年代半ばにイタリアの演劇で最初に使用され、その後英語の演劇に採用されました。それ以来、「Rainy days」は困難な時期や不幸な時期の隠喩として使われました。
米国では、多くの州政府が「rainy day fund(万一[緊急]の場合に備えた資金)」を持っており、これを使用して景気後退時に事業を継続するために企業に資金を提供することができます。
この表現はお金の節約に関連していますが、必要に応じて上記の例文のようにも使えます。
不運なことはいつ起こるかわからないので、常に万が一のために備えておくのがいいですね。
本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょう!
最近のコメント