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「(努力・苦労などが)実を結ぶ、実る」と英語で言いたいときの英語表現

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Bear fruit こんにちは。
hanaso教材部です。
本日もブログへようこそ。

あなたはスキルの取得や計画の達成などのために、努力したことはありますか?
本日はこのような状況に関連するフレーズをご紹介いたします!

“Bear fruit”
(努力・苦労などが)実を結ぶ、実る


それは、一生懸命行っていることが成功したり、満足のいく、または好ましい結果について話すときに使用できます。
このフレーズを使うと、努力や忍耐、そして時間を必要とするものを想像できます。

下記例文を見てください。

Mr. Richards:Keep it up! I’m sure your hard work will bear fruit in the future.
You might get promoted within a year.
リチャード氏:頑張りましょう!
あなたの努力は将来身実を結ぶと確信しています。
1年以内に昇進するかもしれません。


Seth:Research done by archaeologists to find the lost city in this area is now bearing fruit.
They have found some artifacts here after months of digging.
セス:この地域で失われた都市を見つけるために考古学者が行った探究は、今や実を結びつつあります。
彼らは何ヶ月も掘った後、いくつかの遺物を発見しました。


Alicia:I’m very happy to see that my son’s efforts in learning the piano has finally borne fruit.
I can’t wait to see him perform at his recital.
アリシア:息子のピアノ学習の努力がようやく実を結びました。
彼が発表会で演奏するのを見るのが待ちきれません。


このフレーズは、1879年に最初に記録されています。
もともとBear fruitという単語は、リンゴやミカンなどの木が実る時期について語るときに使われていました。
形容詞のFruit-bearing(実をつける)は、現在でも果物が実ったり、収穫される季節について話すときに使われます。

より丁寧に「実を結ぶ」と言うには、To come to fruitionというフレーズを使います。

e.g. His idea to outsource work to overseas employees has finally come to fruition.
例 仕事を海外の従業員に委託するという彼の考えは、ついに実を結びました。



英語を勉強して習得することは難しいかもしれません。
覚えておくべきルールがいくつかあり、語彙も重要です。
しかし、努力は将来実を結ぶと信じて英語学習に励んでください!

ブログを読んでいただきありがとうございます。
また次のブログでお会いしましょう。







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