「今日はここにあるけど、明日はもうない」と伝えたい時の英語表現
こんにちは!
hanaso教材部のアンジェラです。
ブログへようこそ!
今日は、英語の慣用句”Here today (and) gone tomorrow”についてお話しましょう。
もしあなたが、70年代のパンクバンド、ラモーンズのファンだったら
この表現を使っている彼らのソングのひとつを知っているでしょう。
例文を見ながら、その曲を聴いてみたらどうでしょうか。
「今日はここにあるけど、明日はもうない」と伝えたい時の英語表現
下記会話例を見てください。Marcus: Why couldn’t you join us in the trip? Wasn’t pay day just last week?
マルクス: どうして私達と一緒に旅行に行けないの?給料日は先週じゃなかったの?
Kevin: I wish I could join but you know I had a lot of bills to pay. My salary was here today and gone tomorrow.
ケビン: 参加できたらいいけど、ご存知の通り、支払わなければならない請求書がたくさんあるんだ。僕の給料は、今日はここにあるけど、明日にはもうないよ。
上記の会話では
マルクスがケビンにどうして旅行に参加できないのか尋ねています。
彼はケビンが先週が給料日であったため、十分なお金を持っていると思い込んでいます。
ケビンは少しの間は多くのお金を持っていましたが
たくさんの請求書を払わなければならなかったため、すぐになくなってしまうことを説明します。
“Here today, gone tomorrow”は、一般的に、短い間に存在、または滞在していることを示しています。
他の例文も見てみましょう。
Sandra: What happened to your restaurant? Why are you planning to close it down?
サンドラ: あなたのレストランどうしたの?どうして店じまいするつもりなの?
Felix: I don’t have enough staff to keep it running. They don’t tend to stay for long – they’re here today, gone tomorrow.
フェリックス: 経営を保つために十分なスタッフがいないんだ。彼等は長く働かない傾向があるよ。今日はここにいるけど、明日はもういないよ。
上記の例では、フェリックスの説明によると
彼のレストランのスタッフは、長くそこで働かないので“Here today,gone tomorrow”と使っています。
今日はここにいるけど、明日はもういないのは悲しいですね。
永遠に続けばいいのですが、彼らの言う通り、永遠に続かないものです。
私達は前に進み続ける必要があります。
今日はここまでです!ブログを読んでくれてありがとうございます。
次にお会いできることを楽しみにしています。
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