「~のようです。」と言いたいときの英語表現
こんにちは。hanasoスタッフのKOKOです。
本日は「知っておくと便利な英語表現」をご紹介します!
本日ご紹介するのは、「~のようです。」と言いたいときの英語表現です。
この表現はご存知の方も多いと思いますが、会話の中では必須中の必須の表現のため、ご紹介いたします。
物事を断定するのではなく、柔らかく表現する時にも使えるので、非常に便利な表現ですね。
「~のようです。」と言いたいときの英語表現
主語 + seem + 形容詞で「~のようです。」という意味になります。lookと訳が同じで似たような表現となりますが、seemは状況や話の内容から察して主観的な判断で述べるときに使い、lookは外見から判断して述べるときに使います。
例えば「彼は真面目そうだね。」と言いたい時に、相手と実際に話してみて真面目そうだと思った場合は”He seems serious.”となります。
A: Have you met the new boss yet?
(もう新しい上司に会いましたか?)
B: Yes, I have. He seems nice.
(はい、会いましたよ。いい人そうですね。)
☆主語 + seem + 形容詞= ~のようです。
この「主語 + seem + 形容詞」は、KOKOがフィリピン人とコミュニケーションを取るときにも、よく出てくる表現です。
主語と形容詞の部分にご自身で単語を入れてみて英文を作り、講師に通じるか試してみるのも良いかも知れませんね。
それでは、皆様、また次回!
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