「やりすぎ」と伝えたい時の英語表現
こんにちは。hanaso教材部のアンジェラです。
ブログへようこそ。
いきなりですが、
すごい大袈裟なパフォーマンスを見たことはありますか?
例えば映画を観ていて1人のキャラクターが
セリフを大声で話すのではなく
叫んでいたとしたらどうでしょう。
それはちょっと“over-the-top”と思うんではないでしょうか?
“over-the-top”を使うときの
基本的な意味は大袈裟だったり
誇張しすぎていたりしていて、
時に受け入れられないような場合です。
より理解するために例文を見てみましょう。
「やりすぎ」と伝えたい時の英語表現
下記会話例を見てください。Alison:The movie was good but the villain acted a little over-the-top. It was so disturbing.
アリソン:映画は良かったけど悪役がちょっとやりすぎだったよ。すごい邪魔だったね。
Carol:I agree. I felt uncomfortable watching him yell and move so strangely. He makes things look awkward. I wish he just acted normally.
キャロル:そうだね。彼の叫びや動きが強すぎて、気持ち悪かったよ。彼が気まずい感じにしてたね。普通に演じてくれたらいいのに。
上記の例文では悪役を演じた俳優が
映画の中でやりすぎだったり変な雰囲気にしていたことを含んでいます。
アリソンとキャロルその役者はもう少し落ち着いて演じた方が良かったと思っています。
あなたは今までに映画で
役者が大袈裟にセリフを言ったり
最終的に役のキャラクターを
めちゃくちゃにしているのを見たことはありますか?
たくさんのパフォーマンスが“over-the-top”なハリウッドでは
このような作品がたびたびあるように思います。
下記会話例を見てください。
Tony:I’m going to give it my best shot. I really want to impress my boss because I want my project proposal to be approved.
トニー:頑張るよ。僕の計画の提案を認めてもらいたいから上司を感心させたいんだ。
Camila: Good luck! Just don’t go over-the-top or you might end up getting that project proposal rejected!
カミラ:頑張ってね!やりすぎないでね、結局却下されちゃうかもしれないよ。
上記の例文ではトニーがボスを感心させたがっていますが
カミラがやりすぎないように伝えています。
なぜなら何かを大袈裟にしたりやりすぎたりすると
すべての印象が崩れてしまいますからね。
常に忘れないように心がけないといけないですね。
今日はここまでです。
ブログを読んでくれてありがとうございました。
あなたが何かに全力で取り組むことを期待していますが
やりすぎないように注意してくださいね!
それではまたお会いしましょう!
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