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「~をしたくて仕方がない・~を待ち望む」と言いたいときの英語表現

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こんにちは。
hanaso教材部です。
本日もブログへようこそ。

新型コロナウィルスにより、
世界中の人々の多くは極力外出を避け、
自宅に過ごしていると思います。

それにより、きっと皆さまには
恋しいと思っている事があるでしょう。

本日は、こちらのフレーズをご紹介いたします。
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be raring to~
~をしたくて仕方がない・~を待ち望む


こちらのフレーズは、何かがしたくて仕方がないときや、
何かをずっとやりたくてうずうずしているときなどに使います。
下記例文を見てください。

Alex:I’ve been raring to go hiking with you guys!
アレックス:あなたたちとハイキングがしたくて仕方がなかったよ。

Anna:My son is raring to go back to school since the school cancellations because of COVID-19.
アナ:息子はコロナの影響で休校となってから、学校に戻ることを待ち望んでいます。


“rare”という単語は現在主に形容詞として使われていますが、
過去は動詞として使われていました。

馬は怒りや恐怖を感じた場合に前足を地面から離し、立ち上がりますが、
このことを英語では”rearing”と呼ぶことから、南アメリカの人々が
この表現を使うようになったことが由来だと言われています。


いかがでしたか?
皆さまが安静に過ごし、
ポジティブな気持ちで日常生活に戻れることを祈っています。

それでは、また来週お会いしましょう!

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