怒っているときは”angry”、怖いときは”scared”だけではありません!これらのフレーズで英語の自己表現力を高めましょう。
こんにちは。
あまり食べてないのにすぐお腹がパンパンに張る
hanaso新人スタッフのChayです。
前回のブログで嬉しいときと悲しいときを表すフレーズを紹介しましたが、
本日はその続きで怒っているときと怖いときに活用できるフレーズをご紹介いたします。
日本語においても、怒っているときを表す言葉として「腹を立てる」や「イラつく」
そして「不満を募らせる」など様々な言い回しが存在します。
英語においても同じなので、早速どのような言い回しがあるか覗いてみましょう。
angry
bite someone’s head off意味:キツい物言いをする・イラついた態度で言い返す状態
例文
I just asked one question to confirm his request, and my bossbit my head off
上司に彼の依頼を再確認しただけなのに、きつい物言いをされたよ。
black mood
意味:不機嫌・暗い気持ちの状態
例文
She’s scared to ask for a day off as her boss is in a black mood today.
上司が今日不機嫌なので、彼女は有休が取れるか怖くて聞けませんでした。
drive up the wall
意味:(誰かを)苛立たせる・ウンザリさせる
例文
His constant whining drove me up the wall, so I left him.
彼からいつも文句を言われるので、苛ついてしまい彼の元を去りました。
scared
have/get/feel butterflies in your stomach意味:何か大事な場面を控え、緊張またはドキドキしている状態
例文
I’m going to have the first meeting with a big client tomorrow, and I’m feeling butterflies in my stomach.
明日、重要な取引先と初めての会議があるので、ひどく緊張しています。
afraid of your own shadow
意味:怖がりになる・臆病になる
例文
After watching the drama series “Hannibal”, she became afraid of her own shadow.
ドラマシリーズの「ハニバル」を観たあと、彼女はやけに怖がりになりました。
petrified of
意味:身動きが取れないほど怯えること・自失状態
例文
The idea of making a speech in public petrified him.
公の場でスピーチを披露すると想像しただけで、彼は怯えました。
いかがでしたか?
また次回のブログ更新を楽しみにしていてください。
またね!
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