今、お子様にオンライン英会話をオススメする3つの理由【2015年版】
こんにちは。web担当mochikaです。
今回は、主に小学生から中学生のお子様をもつ親御様へ、【オンライン英会話】の魅力をお伝えしたいと思います。
その前に、これからの学校での英語教育について。
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● 2020年の東京オリンピック開催を受けて、今、お子様たちは英語教育改革時代の真っただ中にいるといえます。
● 現在小学校5年生から必修化されている英語は、3年後の2018年には、3年生からとさらに早期化します。
● 5年・6年生では「教科化」となりますので、通知表には数値による成績が付くようになります。
● 中学校では、英語で授業を行うことを基本とし、リスニングやスピーキングの実施が増える可能性があります。
● 高校では英語で発表や討論をする能力が求められるようになります。
● 大学入試では、早くも「TEAP利用型入試」といった、英語の4技能スコアが受験に有利に働く仕組みが導入されはじめています。
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数年前と比べて、求められているレベルが格段に上がっていることは明らかですね。
特に「話す」「書く」といった、英語を使って意思表現をするスキルが求められているので、学校の授業だけではこの先、心もとなくなるかも知れません。
そこで今回オススメしたいのが、スカイプで外国人講師とマンツーマンレッスンを行う【オンライン英会話】です。
学校や通塾型のスクールにはない、オンライン英会話をオススメする3つの理由をご紹介します。
1.外国人講師と会話をすることで、英語を「言語」として認識できる
単語帳と教科書を並べて授業を受けてテストをして、という流れの中では、なかなか英語を「教科」ではなく「言語」として認識することは難しいのではないでしょうか?例えば実際に、授業とは違った形で外国人と話した時に、それははじめて「実感」としてお子様に残ります。スカイプのビデオ通話を使って、実際にフィリピンにいる講師とリアルタイムでレッスンをするわけですから、こちらがこたつに入っていて、一方あちらは扇風機を回している、なんてこともあります。まさに「世界規模で」レッスンを行っているわけです。
島国に住んでいると他言語の必要性をそもそも感じないというのが、日本人が英語をなかなか喋れるようにならないひとつの環境要因とよく言われますが、だったら強制的に必要性を感じる環境をつくってしまえばいいのです。
「外国人」と話すために、「英語」というツールが必要なんだ!という実感を
幼いうちから肌で感じ、英語に興味を持ってもらうことがこんなに気軽にできるのは、オンライン英会話だからこそです。
2.成功体験を何度もすることができる
通常英会話スクールでは先生は1人、多いところは2,3人いらっしゃいますが、決まった方になりますね。オンライン英会話ではたいてい講師が複数人いて、受講者が自由に選ぶことができます。
毎回同じ講師が良い、担任制が良い、というお子様ももちろんいらっしゃいますが、
複数人の講師から学べるということは、それだけ会話の幅もレッスンの内容も広がるということです。
何より、ひとりの先生に複数回褒められるよりも、複数人の講師に1回ずつ褒められた方が、自信につながりませんか?
それをずっと維持し、モチベーションをあげるために、たくさんの外国人講師と会話をし成功体験を重ねてあげましょう!
3.主体性を身に付けることができる
これはレッスンにも、それ以外にも言えることです。レッスンの中では、まさに「話す」ことがメインですから、自分の考えを英語で表現するスキルが必要になります。
そのために、辞書をひいたり、単語をさらにもう500個覚えたり、フレーズを学習したり、自分に足りない力を分析して学習するでしょう。
「前回うまく伝えられなかったことを説明できるようになろう」という動機で、お子様がワクワクしながら英語学習を自主的に進めることができるのが一番望ましいですね。
オンライン英会話は一般的な通塾型スクールに比べて安価です。
英語学習の補助ツールとして、上記3つのポイントを参考にご検討いただければ幸いです。
下記は弊社webサイトの関連ページになりますので、ご興味がある方はご覧ください。
国の英語教育改革(これからお子様に求められる英語能力と、hanaso kidsだからできること)
http://www.hanaso.jp/kids/philosophy.php
また、授業の一環で弊社のオンライン英会話を導入していただいている大学様も実例としていらっしゃいます。
ご自宅での受講はもちろん、学校の授業でオンライン英会話を活用したい!という学校法人様からのご要望にもお応えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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