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「ぴったりな例/格好の例」と言いたいときの英語表現

みなさん、こんにちは。hanaso教材担当のEricです。
今回は、ネイティブスピーカーがよく使う英語表現をご紹介します。
もしかしたら、過去に一度聞いたことがあるかもしれません。

そのフレーズは、こちらです。

「ぴったりな例/格好の例」と言いたいときの英語表現

Case in point
ぴったりな例/格好の例

このフレーズは、「For example」(例えば),もしくは「For instance」(例として)
というフレーズと意味が似ています。的確な例を述べることで、自分の伝えたいことが意見ではなく事実であり、正しいことであると主張したいときによく使われます。

以前に、ある友人とこういう会話をしたことがあります。

Friend: “People who are good in languages, are not good with numbers.”
友人:言語能力の高い人は、数字に弱い。
私はそうでもないと思ったので、こう言い返しました。
Me: “It is possible to be proficient with words and numbers. Case in point is Ben from HR.”
私:言語能力と数字力を両方備えることは可能だよ。ぴったりな例として、人事部のBen君がいるよ。

その他の例をみてみましょう。

「多くの社員たちは、能率給をあげることでより生産的に働くことができます」
という意見について……
Case in point: the increase of sales two months after our Christmas bonus.
その格好の例として:クリスマス(冬)のボーナスを貰った2か月後、売り上げが向上した。

みなさん、賛成ですか?
私の言いたいことの信憑性が高まるよう、特定的な例を出してみました。

そのため、あなたがもし誰かと口論や話し合いをする機会があれば、
あなたのアイデアを支持する格好な例を言う前に、このフレーズを使うのがワンポイントです。



いかがでしたか?
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それでは、またね!

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