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「手を貸してくれませんか?」と言いたいときの英語表現

みなさん、こんにちは。hanaso教材担当のPatrickです。
本日もhanasoで学んだ役立つ表現をご紹介します。今回の表現はこちらです。

「手を貸してくれませんか?」と言いたいときの英語表現

英語でも体の一部を使った慣習的な表現がたくさんあります。
日本語と一緒でこの例でも「手を貸して」という表現は、その人の手を貸してほしいのではなくて、助けを貸してという意味合いになります。
僕はhanasoに入社して間もない頃、Skypeの使い方がわからないときがありました。
その時の出来事を例としてみてみましょう。

Me: “Excuse me, but I don’t know how to find this user on Skype. Could you please give me a hand?”
僕:すみませんが、このユーザをスカイプ上で見つけることができません。手伝ってくれますか?
hanaso staff: “Sure. Just wait a moment and I’ll come over to assist you.”
hanasoスタッフ:もちろんよ。今そちらに行きますのでちょっと待ってください。

このように、hanasoスタッフは、僕がCould you please give me a hand?”「手伝ってくれますか?」と言い、助けを求めたら親切に助けてくれました。お願いしなくても周りの人があなたに“offer you a hand.”「手を貸してくれる」場合もありますよ。例えば、下記の会話をみてみましょう。

hanaso staff: “It seems like you’re having difficulty logging on. Could I give you hand?”
hanasoスタッフ:どうやら、ログインすることが出来ないようですね。よろしければ手伝いましょうか?
Me: “Yes, please. I would appreciate it.”
僕:ええ、お願いします。非常に助かります。

こちらの例では、僕がログインができない状況であるってことをhanasoのスタッフが気付いてくれました。
“Could I give you a hand?”「手伝いましょうか?」
の表現を使って僕に聞いていますね。でも自分で解決できそうな時は
“It’s all right, I can handle this on my own”
「大丈夫です、自分で何とか解決します。どうもありがとう」とも返せますよ。

この表現の由来は今も不明ですが、例えば誰かが重い荷物を持とうとするときは、手を使って手伝うので、このことから由来していると理由付けしてもいいでしょう。
他には、“Please lend me a hand.”「手を貸してください。」という言い方もあります。
この表現は、あなたを助けてもらうために誰かの時間を“借りたい”ということを意味します。


今回もフレーズをご理解いただけたでしょうか?もし英語の勉強が難しいと感じているのであれば、フレンドリーで遠慮なく頼れるhanasoのスタッフに助けを求めてくださいね。
フリートークや英会話フレーズなどのレッスンで、我々スタッフは喜んであなたのお勉強をお手伝い致します。

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