「途方もない課題」と言いたいときの英語表現
こんにちは。
本日もブログへようこそ。
hanaso教材部です。
あなたは、会社や学校で難しいことに取り組んでいますか?
大きな任務や課題について面白い方法で英語で表現したいですか?
本日はそんなあなたに良いフレーズをご紹介します!
“A gargantuan task”
途方もない課題
会社や学校、そして家などで、終わらせるのに努力をする必要がある、大きく途方もないことを表現できます。
下記例文を見て下さい。
Frank:After taking a long vacation, I had to deal with a gargantuan task of responding to e-mails I received while I was away.
フランク:長期休暇をとった後は、不在の間に受信したメールに返信するという途方もない課題をこなす必要がありました。
Ralph:At first, my son taught that finishing his math homework was a gargantuan task.
Fortunately, he got to answer all his exercises after learning how to divide numbers.
ラルフ:私の息子は、最初は算数の宿題を終わらせるのは途方もない課題だと思っていました。
幸運にも、彼は数を割る方法を習得した後すべての問題に答えることができました。
Lei:I know that getting a very high score at the English score seems to be a gargantuan task, but by continuously studying and practicing hard, you’ll be able to achieve it.
レイ:英語で高い点数を取るのは途方もない課題だと分かっていますが、継続的に勉強して一生懸命練習することでそれを達成することができます。
このフレーズは、1500年代にフランスのユーモリストが書いた物語の登場人物である「ガルガンチュア」が由来になっています。
「ガルガンチュア」は巨大な王様であり、彼は大きな食欲を持っていることで知られています。
このことから、「ガルガントゥアン」が巨大な食事、または通常よりもはるかに大きいものを表す形容詞としても使用されています。
gargantuan taskは、これから取り組むことがどれほど大きいかを強調するために使用できます。
また、gargantuan taskとは別に、herculean taskやherculean effortといったフレーズも使うことができます。
e.g.It was a herculean task for me to clean up the whole apartment alone.
例:アパート全体を一人で掃除するのは至難の業でした。
このフレーズは、ギリシャの英雄ヘラクレスが由来になっています。
ギリシャ神話では、ヘラクレスは彼の人生を不可能なことに費やしましたが、それは後で達成することができました。
夢を叶えることは、不可能だと思うこともあるかもしれません。
あなたにとって途方もない課題かもしれませんが、それを実現させることを願っています!
本日もブログをお読みいただきありがとうございます。
また次のブログでお会いしましょう!
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