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「不満・揉める」と言いたいときの英語表現

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こんにちは。
hanaso教材部です。
本日もブログへようこそ。

早速ですが、皆さんお肉は好きですか?

“beef”といえば牛肉ですが、
英語では別の意味があることをご存知でしょうか?

本日は、こちらの英語表現をご紹介いたします!
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beef
不満・揉める


この表現は、カジュアルな会話で使われることが多いです。
例文を見てみましょう。

Ron:My only beef with this smartphone is that it’s camera isn’t that great.
ロン:このスマートフォンでの唯一の不満はカメラがあまり良くないことだ。

Ken:Jen had a beef with Adam.
ケン:ジェンはアダムと揉めたみたいだよ。


1つ目の例文では、”beef”は「不満」という意味で使われていますが、
2つ目の例文のように争いごとや揉め事と言いたいときにも使うことができます。

“beef”がこのように使われた理由は明らかではないのですが、
最も有力な説は、1800年代に兵士たちによって作られたというものです。
兵士たちは特に牛肉を十分に食べることができず、
不満に思ったことから誕生したと言われています。


いかがでしたか?
来週もお会いしましょう!

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