「言葉を慎んで」と伝えたい時の英語表現
こんにちは。
hanaso教材部のアンジェラです。
ブログへようこそ!
今まで舌を噛んでしまったことはありませんか?舌を噛むと痛いですよね。
今日は、発言に対し注意をする時に役立つフレーズ“bite your tongue”についてお話します。
あなたが“bite your tongue”と言う時
この場合では、誰かを怒らせないよう、また喧嘩の原因とならないようにこの言葉を使用します。
「言葉を慎んで」と伝えたい時の英語表現
下記会話例を見てください。Danielle: I’m really upset with my team leader. I want to tell him that he’s not an effective leader. The team deserves better.
ダニエル: チームリーダーに本当に怒っているよ。有能なリーダじゃないと彼に言いたいわ。チームはもっと良くなるべきよ。
Gerald: I think it’s best to bite your tongue. If you don’t, things might go worse and you could lose your job.
ジェラード: 言葉を慎んだ方がいいと思うよ。そうしないと、物事は悪く進んでいって、君は職を失ってしまうかもよ。
上記の例では
ダニエルは彼女のチームリーダーが
有能なリーダーでないことを言いたかったことを言っていますが
ジェラードは彼女のために何も言わないほうがいい
さもないと仕事を失うことになるよと言っています。
また、あなたが誰かの悲観的な発言をやめさせたいときに使います。
Barry: I’m not sure if I passed the interview. I don’t think I did.
バリー: 面接に受かったどうかわからないよ。受からないと思うな。
Claire: Oh, bite your tongue! You haven’t even received an e-mail yet. Just wait.
クレア: あら、何ということを言ってるのよ!まだメールを受け取ってさえいないのよ。ちょっと待ちなさいよ。
上記の例では
バリーはまだ結果を受け取っていないのに
落ちたのではないかと悲観的になっているため
クレアは彼に“bite your tongue”、そして結果を待つように伝えています。
これがこの表現の他の使い方です。
今日はここまでです!
いつも自分の発言には気を付けてくださいね。
あなたの言葉で誰かを傷つけることもあれば、元気づけることもできます。
読んでくれてありがとうございます。
また次のブログでも新しいフレーズをご紹介しますね!
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