「出だしで失敗する」と伝えたい時の英語表現
こんにちは。
hanaso教材部のアンジェラです。
ブログへようこそ!
今まで間違った方向に事が始まったことがありませんか?
おそらく誰かに悪い第一印象を与えてしまったことは?
または、誰かと会った直後に、すぐに仲がうまくいかなくなったことは?
もしあなたがこのようなことを経験しているのならば
その時“get off on the wrong foot”という気持ちを感じていることでしょう。
「出だしで失敗する」と伝えたい時の英語表現
下記会話例を見てください。
Carmen: Hi. We need you to answer this last skills test so it may help us decide whether we should hire you or not.
カーメン: こんにちは。あなたを採用するかどうかを決める最終試験に答えていただきたいです。
Walter: Thank you. I know we got off on the wrong foot when I showed up late to the first interview yesterday but I promise I’ll do my best when you hire me.
ウォルター: ありがとうございます。昨日初めての面接に遅れてしまい
出だしで失敗してしまいましたが、採用してくださった場合、最善を尽くすことを誓います。
Carmen: I like that promising attitude but we will need to see your scores on this test first.
カーメン: 末頼もしい態度は良いですが、初めにこちらの試験の点数を確認する必要があります。
上記の例では
カーメンはウォルターに最終試験を与え
彼が採用するのに適しているかどうかを決めます。
このフレーズを使って、ウォルターは昨日の面接で遅れてしまった時
ウォルターがカーメンに悪い印象を与えてしまったかもしれないことを説明しています。
また、自身を採用した場合は、最善を尽くすことを約束しています。
他の例文を見てみましょう。
Luke: I hope I still get a chance to fix this project. I got off on the wrong foot when I started it and I had a lot of mistakes.
ルーク: このプロジェクトを改善する機会がまだあることを願ってるよ。
これを始めた時、出だしで失敗して、たくさんの間違いがあったよ。
Wanda: Don’t worry about it. You still have plenty of time to fix it. Don’t let a bad start ruin it.
ワンダ: 心配しないで。改善するのにまだたくさん時間があるわよ。
悪いスタートでそれを台無しにしたくないわよね。
上記の例では
ルークはたくさんの間違いがあるプロジェクトを始めたことを
説明するためにこのフレーズを使い
今彼はそれらを改善しようとしています。
ワンダは、彼にまだたくさんの時間があると
励ましています。
これがもう一つの使い方です。
今日はここまでです!
いつでも物事を見直ができ、取り返すことができるので
出だしで失敗することについて心配しすぎないでくださいね。
ブログを読んでくれてありがとうございます。
また次回会えることを楽しみにしています。
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