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フィリピンで「週休3日制」が電撃スタート!?その理由はまさかの…

こんにちは!hanasoのスタッフMasaです。

フィリピンでは、前回のブログでもお伝えしましたが、4月から5月が乾季の終盤となり1年でもっとも気温が高いサマーシーズンとなります。

そんなサマーシーズン前のフィリピンでは、実は今、気温以上に熱いニュースが現地を駆け巡っています。

本日は、最近フィリピンで始まった「週休3日制」という驚きのニュースについてご紹介しようと思います。

「南国だからバカンスを増やしたの?」なんて思われるかもしれませんが、実はこれ、世界的なエネルギー問題に立ち向かうための、現実的なサバイバル作戦なんです。

きっかけは、遠く離れた中東のホルムズ海峡(世界の原油の通り道)が封鎖状態になってしまったこと。
その影響で、石油を輸入に頼っているフィリピンではガソリン代が急騰してしまいました。

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元々ガソリン代金については、あまり日本と差がなかったですが、ディーゼルが1リットル約318円。
今はフィリピンの方が高いんではないんでしょうか。。。

そんなガソリン代高騰を受けて、マルコス大統領が打ち出したのがこちら
「政府機関は週4日勤務(週休3日)にせよ!」

目的は、役所のエアコンなど電気代や、職員の通勤時のガソリン消費をガッツリ節約すること。2026年3月9日から暫定的にスタートしています。

1774766810245 ガソリン高の影響によりエドサ通りを通る車もまばらです。

※エドサ通りとはマニラで最も長く最も混雑する環状道路で全長は約23.8kmになる道路です。

公務員の皆様は「休みが増えてラッキー!」と思いきや、1日の労働時間を長くして、既定の労働時間を確保するスタイルなので、働いている皆さんは結構ハードな様子です。

また、フィリピンだけでなく、近隣のASEAN諸国も必死に対策を練っています。

タイでは、公務員に在宅勤務を推奨。
インドネシアでは、政府の補助金でガソリン価格を維持。
ミャンマーでは、車のナンバープレートで走行できる日を分ける制限。

どの国もとにかく石油を使わない、高くしないことに必死です。

フィリピンのこの施策は、単なる休暇ではなく、国民の生活を守るための究極の節約術と言えるかもしれません。

これからフィリピンへ旅行や出張に行かれる方は、「金曜日なのに役所が閉まっている!」なんてこともあるかもしれませんので、現地のスケジュールチェックは必須です!

こんなフィリピンの社会情勢の変化もフリートークの題材としては、興味深いものになりそうですね。

・The Philippine government has introduced a 4-day work week to save energy. What do you think about this new system?
「フィリピン政府は省エネのために週4日勤務を導入しましたが、この新しい制度についてどう思いますか?」

・Would you rather have a three-day weekend, even if you had to work 10 hours a day?
「もし週休3日になる代わりに1日10時間労働になるとしたら、そちらの方がいいですか?」

ぜひレッスンでも使ってみてくださいね!

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